2024-12-10

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JR北海道

鉄路の消えたオホーツク海沿いの200kmを行く

石北本線の丸瀬布のあたりから国道をそれ、道道305号線をたどってオホーツク海側に出ました。すぐに紋別の街です。ここはかつて名寄と遠軽を結んでいた名寄本線が通っていた街。廃止されたのが1989(平成元)年ですからもう35年もの時間が流れたことになります。
JR北海道

石北本線をたどる(2)白滝

石北峠に向かって石北本線を遠軽方からたどっています。前回は、瀬戸瀬、丸瀬布とたどりました。今回は白滝。もともと、峠を越える前に旧白滝、上白滝と駅がありましたが、どちらも廃止になってしまい、丸瀬布から白滝で約20キロ、白滝から上川では約40キロ近くも駅間があります。
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