今回の中国地方旅。
姫新線、芸備線とカメラを向けてきましたが
伯備線のこの列車にもカメラを向けない訳には参りません。
特急「やくも」。
国鉄時代から使用している車両としても
自然振り子を採用している車両としても
全国で唯一の存在となってしまった381系電車を使用している特急列車。
伯備線沿線の土地勘がなかったので
構内が広い新見駅でなら
その姿をキレイにみることができるだろう
という目論みで
撮ってみました。
まずやってきたのは
新見0834発やくも6号。
ゆったりやくもカラーの4両編成でした。
シングルアームパンタ全盛の今の時代、
巨大な菱形パンタが新鮮に映ります。
30秒停車なんでしょうか?
あっという間に発車。
今度は下りがやってきました。
新見0908発やくも3号。
先頭はパノラマグリーン車でした。
こちらも慌ただしく発車。
さ
お次は本命。
国鉄色リバイバル編成がやってきます。
新見0935発やくも8号。
姫新線のキハ120とも並んでもらいましょう。
そして
例によってあっという間に発車。
最初は
これに先行する848M播州赤穂行きで先回りし
どこかの途中駅で迎撃しようとも思ったのですが
ロケハンゼロの地でそれは無謀と判断、
中線がたくさんある広い駅で撮った方が
スッキリいけるのではないか?
どうやら今回の選択は正しかったようです。
いろいろな意味で。
そう
このあと
とんでもないトラブルが発生したのでした・・・。
もし中間駅に行っていたら・・・汗
詳細は次回!
いや
次々回!
2022年12月19日
伯備線 新見
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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