さて
上越妙高に泊まった翌日、
早朝から乗り鉄な日が始まりました。
えちごトキめき鉄道の１番列車・ET127系２連の2340Mに乗っていざスタート。
30分ほどののどかな乗車時間を経て辿り着いたのはここです。
妙高高原。
えちごトキめき鉄道の終点、
そして
しなの鉄道の終点でもある駅です。
国鉄時代は
ここ止まりとなる優等列車がありましたよねぇ。
なかなか見ることができなかった
「妙高高原」行きのサボや方向幕に
妙にワクワクしたものですw。
そういえば
２年前は上田発の１番列車から乗り継いで
ここでしなの→えちごの乗り継ぎをしましたっけ。
今回はここで折り返してしまうのですが・・・
お、
どうやらしなの鉄道の接続を受けるようです。
新しいSR1系がやってきました。
自分が乗ってきた時は115系だったよなぁ・・・。
最新の300番台でした。
素体としてはほぼJRのE129系と同じらしいです。
見ていた限りでは
乗り継いだ人はいなかった？
妙高高原で降りた人は多かったですが
乗ってきた人はごくわずか。
ガラガラの車両ですぐさま折り返します。
2341Mとなって高原からの下り勾配を軽快に飛ばして行きます。
朝日が昇ってくると
沿線の緑がより鮮やかに浮かび上がってきました。
いやぁ
気分いいですねぇ。
あ、これのせいもあるかw。
次回は
今や貴重な存在となったあの設備を持つ
あの駅に停車します。
2024年8月17日
しなの鉄道・えちごトキめき鉄道 妙高高原
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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