月。
不思議な天体。
歌に詠まれたり
絵に描かれたり
写真に撮られたり
物語の重要な役割を担ったり・・・。
個人的には
太陽よりも月の方に惹かれることが多いように感じます。
そんな月に惹かれた朝、
早い時間に大佐倉で見上げていました。
溶けてなくなりそうなほどの細い月。
だからこそ
この日は撮りたくなったのかもしれません。
夜が明ける前のまだ真っ暗な中をやってくる
京成AE形を使用した
モーニングライナーとともに撮ってみました。
あぁ
もうヘディングしてしまいそうなほど近い近い。
でも
なんとか月と車両は被らずに済んだみたいです。
この後
この細い月は
あっという間に
赤く染まり始めた空に
溶けて消えていきました。
まるまるとした満月よりも
か細い月の方に惹かれるのは
やはり憧れる部分があるからでしょうか?
誰です?
お前はハラからして満月がお似合いだ、なんて言ってるのは?
これは年末押し迫った頃の様子です。
今年もいろいろな状態の月とともに
様々な光景を収められれば、と
取らぬ狸のなんとやら。
何?狸にならんように気をつけろ?
あぁ
墓穴掘りまくりの2025年・・・。
身も細るほど精進させていただきまする・・・。
2024年12月29日
京成本線 京成酒々井〜大佐倉
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM
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