JR西日本

スポンサーリンク
JR東海

南紀6号で紀勢本線をいざ北上(1)

こんな暑いなか待ってられないなぁ・・・ということで予定変更。出発時刻を繰り上げて12:45発の南紀6号に乗ることにしました。幸い進行右側の席が空いていたので確保。早々に構内に入りました。どのホームにも列車が入っていなかったのでホームの様子がよく見えました。
JR西日本

新宮駅、目に止まった光景3つ

台風一過ド晴天の新宮に着きました。ここまでの道中はあのWEST EXPRSS銀河に揺られてきたというなんとも贅沢なものでした。で、鉄分ばかりでもアレなので1箇所だけ観光を。かつての夜行列車の名前の由来にもなった熊野速玉大社へ。ここでも日本語以外がにぎやかでしたねぇ・・・。
JR西日本

特急くろしおの案内サインいろいろ2種

紀伊半島を代表する特急列車・くろしお。私が子供のころはブルドックと称されたキハ81が先頭に立ち、天王寺から名古屋を紀伊半島をぐるっとまわって結ぶ長距離ディーゼル特急でした。昭和53年10月の紀勢西線電化を機に新宮から西は381系によるくろしおに、紀伊勝浦から東はキハ80系による南紀に、
スポンサーリンク
JR西日本

銀河に乗る(13)新宮での入れ替え作業を眺める

WEST EXPRESS銀河に乗って終点・新宮に到着、夜行の紀南コースを完乗しました。派手なラッピングのくろしお用編成がお出迎え。乗車前にいろいろと記事や動画で予習wしていたのですが、この銀河、客扱い終了後に一旦東側に引き上げたあと駅横の留置線に収納される、と。
JR西日本

銀河に乗る(12)お見送りを受け最終コースへ

WEST EXPRESS銀河。昨晩京都を発ってから東海道本線・東海道貨物線、大阪環状線、阪和線、そして紀勢本線とたどって朝を迎えまもなく最終ゴール・新宮に着こうかというところ。その直前、最後の停車駅・紀伊勝浦に到着しました。
JR西日本

銀河に乗る(11)明るい海沿いをたどる

豪華な朝ごはん(1つ前の記事参照)をいただいていると列車は海沿いに出ました。おぉ橋杭岩だ。車中から見るのは実に39年ぶり?自然の名所が変わらず健在だとうれしくなりますね。その後も海沿いの道のりはつづき小さな湾もキレイにトレースしていきます。
JR西日本

銀河に乗る(10)朝食は南紀の恵みたくさん

ふと時計を見ると07:30になろうかというところ。すると大きな包みを抱えた方が改札をくぐり銀河が停まっているホームに向かってきています。来た。朝ごはんが。予約申し込みをしておいた串本駅積み込みの特製のお弁当。4号車のフリースペース・遊星で配布が始まりました。
JR西日本

銀河に乗る(9)各号車のサインを見る

京都から9時間以上をかけて本州最南端の串本までやってきたWEST EXPRESS銀河。06:50着の串本で夜行列車としての役目はひとまず終了といったところでしょう。さてその串本駅、停車時間がなんと70分もあります。そうだ、まだ各車両のサインを撮っていなかった!
JR西日本

銀河に乗る(8)朝の串本で70分停車

WEST EXPRESS銀河。夜行列車となる紀南コースに乗車しました。白浜あたりから明るくなり、最初の降車可能駅・串本に着くころにはもうすでに暑く感じるほど陽が高くなっていました。串本06:50着。発車は08:00なので停車時間が70分もあります。
JR西日本

銀河に乗る(7)見老津で227系1番列車と交換

WEST EXPRESS銀河に乗っています。まだまだ夜明け前の紀伊田辺で目が覚め、そのままずーっとうっすら明けゆく車窓を眺めておりました。客扱いもなく交換もなくスルスルと走っていく銀河。そのスルスルのおかげで白浜駅で待機中の381系スーパーくろしおラッピングの287系を撮り逃し・・・あぁ。
JR西日本

銀河に乗る(6)夜中に目が覚めた

WEST EXPRESS銀河。21:15に京都を発車し、深夜の阪和線、紀勢本線を下って行きます。ずーっと起きていたいところでしたが、22:30頃の天王寺を過ぎたあたりで眠くて眠くて撃沈・・・w。が、ある物音で目が覚めました。
JR西日本

銀河に乗る(5)座席から寝台へ変身

WEST EXPRESS銀河。今回、京都から新宮に至る紀南コースを夜行列車としてたどって行きます。が、どのシートも区画も寝台料金という名目の料金は徴収していないんですよね。寝っ転がれてもノビノビ座席と同じ扱いということなのでしょうか。
JR西日本

銀河に乗る(4)京阪間の車窓を眺める

京都から夢の特急WEST EXPRESS銀河に乗車しました。車内観察もひと段落したので今回は夜の車窓を見ていきます。京都駅の発車時刻は21:15。まだまだ帰宅ラッシュの名残時間。車窓を223系?225系?がかすめていきます。
JR西日本

銀河に乗る(3)多種多様な車内設備(2)

京都からWEST EXPRESS銀河に乗り込みました。今回は紀南コース、新宮を目指します。前回は自席のある1号車車内を見てまわりました。今回は他の号車を見に行こうと思います。1号車の8つの区画を抜けるとシンプルな洗面所がありました。
JR西日本

銀河に乗る(2)多種多様な車内設備(1)

ちょうど5年前2020年の9月に運行開始となったWEST EXPRESS銀河。登場当初は新快速等で使い古した117系の改造かぁ・・・とあまり関心はなかったのですが、その後の情報やいろいろな評判を見聞しているとこれはなかなか侮れないな、と。
JR西日本

銀河に乗る(1)京都駅でのプロローグ

9月初旬に企てた旅。そのメインの目的はこれに乗車するためでした。特急WEST EXPRESS銀河。京都から新宮に至る紀南コースと呼ばれる夜行列車となる行程です。車両はかつて新快速で名を馳せた117系を改造したもの。117系7000番台とでも言えばいいのでしょうか?
JR西日本

KTR8000形はしだて・まいづる、深い青に包まれる

暑さにうなだれてベンチに座っているとエンジン音も高らかに見慣れない車両が31番線に入って来ました。どなたがデザインしたのか一目瞭然な風体。どうやら折り返し特急はしだて9号&まいづる15号となる北近畿タンゴ鉄道所有のKTR8000形車両でした。
JR西日本

京都鉄博へ(7)いよいよ蒸機との対面

少し前までは梅小路蒸気機関車館という蒸気機関車を中心とする施設でした。それならば蒸気機関車を見ずに帰るわけにはいかないでしょう。というわけで扇状庫のある方へ移動しました。その途中にあった庫の中をのぞいてみると・・・バラバラにバラされた蒸気機関車の下回りが見えました。案内を見るとどうやらその正体はC57のよう。
JR西日本

京都鉄博へ(6)はるかキティちゃんラッピングを臨む

レストランからの眺めもよかったのですが、屋上に出てみることにしました。さすが盆地の京都。風は吹いてくるのですが暑い熱い、熱風ですわw。それでも先ほど一服していた時に目をつけていた列車がありました。京都に向かっていくキティちゃんラッピングのはるか。
JR西日本

京都鉄博へ(5)機関車は力強く

京都鉄道博物館館内を歩いています。先ほどの特急車両が展示されていた空間よりも少し照明が落とされた区画にくると少し高い位置に機関車が展示されていました。DD51。電化非電化問わずあちこちで活躍していたディーゼル機関車。私の地元の総武本線でも貨物列車を牽引している姿をよく見ましたっけ。
スポンサーリンク
シェアする