南海 早朝真っ暗な南海高野線を極楽橋まで辿る(2) 南海高野線の旅第2回目です。今回は高野下から極楽橋まで。まだまだ沿線真っ暗ですが、ホームに立つ駅員さんの姿があったり、普段は見れない光景が続出しました。辿り着いた極楽橋では皆一目散にケーブルカーへと向かっていきました。私はここまでなのでこのあとのんびり駅構内観察。山頂まで行かずとも極楽を感じることができた模様は次回! 2023.02.14 南海
南海 早朝真っ暗な南海高野線を極楽橋まで辿る(1) まだ真っ暗でしたが南海高野線の乗る鉄旅を始めました。華やかな車両で辿る参詣道。ガラガラなのがありがたく感じます。聞こえるのは右に左に揺れる度に聞こえる車輪の軋み音だけ。新幹線でカッ飛ぶのもいいけれど、やはりこういう旅の方がいいなぁ、と再認識。ちょっと長くなったので2回に分けます。次回こそ極楽浄土???www 2023.02.13 南海
南海 南海高野線橋本駅、極楽橋行きの待ち時間にて 早朝無人の駅ホーム。もう遠慮なく撮らせていただきました。南海高野線と和歌山線の橋本駅。寒い待ち時間もなんのその。シャッター切ってりゃ寒くもなんともありません(^ ^;;あっという間に自分が乗る列車がやって来てしまいました。時間の流れって本当に均一なんでしょうか?甚だ疑問に感じたひとときではありました。 2023.02.12 南海
南海 南海高野線橋本駅、早朝電車ウォッチング 10年ぶりくらい久々の南海撮影。そりゃシャッター切る回数も増えるってもんです。寒い1月の早朝の待ち時間も全く寒さも退屈も感じません。我ながらなんとも幸せな体質なもんですわ(^ ^;;高野線ならではの17m級車両たち。本線系統とはまた違った風情に興味をそそられました。さぁ次回こそ高野山か?え?まだ? 2023.02.11 南海
南海 橋本駅の構造は複雑怪奇??? かつてJR(国鉄)と私鉄が並んでいる駅は、改札が一緒で構内も自由に行き来できる構造無理やりが多々あったものでした。それを昨今の状況に合わせて見事に切り分けたのではないかと思われる構造をしていたのがこの橋本駅でした。無理矢理、というより、うまいことやったなぁ、こういう方法があるかぁと感心することしきりでした。 2023.02.10 南海
JR西日本 夜明け前の橋本駅に佇む車両を撮る 南紀から一気に北上しました。高野山の入り口となる橋本。今回はここからスタートの光景をお届けします。まずは夜明け前の光景から。駅の周りに道が巡らされていてまぁ撮りやすいこと撮りやすいこと♪闇に佇む車両たちを堪能させていただきました。数十年前「特急こうや」でサクッと通ってしまった高野線をじっくり辿ってみようと思います。 2023.02.09 JR西日本南海
京成 2023年の京成成田山開運号を振り返る 今年も運行された成田山開運号。今回は割とシンプルな隈取りヘッドマークでした。お正月中は毎週走ってるからいいよなぁと思っていたら月初と月末しか撮っていませんでした(^ ^;;で、月末に撮ったものを何枚か。スカイライナーが本線経由だった時代を知っているものとしては、やはりこの光景は嬉しいものです。 2023.02.08 京成
JR東海 キハ85南紀、二木島の港を横目に3両編成が行く 今回も雨中の紀勢本線撮影です。朝からの雨が全然止む気配がありませんでした。今回は遠景撮影だったのでどうしようかと思いましたがえいやっ!と撮りました。案の定モヤりましたが(^ ^;;普通こんな日には来ないよなぁという非日常感が得られました(ほんとか?)ここは朝昼晩春夏秋冬色々撮って見たい場所ですね。 2023.02.07 JR東海
JR東海 キハ85南紀、木立のスキマから 再びキハ85の南紀です。早朝の伊勢神宮参拝時から降り続く雨が一向に止みません。落っこちそうなモチベーションをなんとか引っ張り上げ、なんとか撮ったのが今回の写真です。定番地なのに全然定番ではない写真。いいんです、それで。せっかく普段行かない場所に来たんですから、変な写真撮って帰らなきゃ(おいおい)。次回も定番地か? 2023.02.06 JR東海
JR東海 キハ85南紀、霧雨に煙る三瀬谷を行く キハ85の南紀です。ここに来たのは2回目?前回はコロナ禍前だったので4両編成でしたが、今回はモノクラス2両編成でした。不可抗力とはいえやはり寂しい光景ですね。そんな姿でも悪天候下にも関わらずの定時での運行はやはり日本の鉄道の矜持でしょうか。撮る側からすればありがたいことこの上ないですが(^ ^;;次回はさらに南下します 2023.02.05 JR東海
近鉄 伊勢の夜・ビスタカーとアーバンライナーもやって来た♪ トレインビューな宿での夜はなかなか終わりません。次から次へとやってくる近鉄特急群に空腹も眠気もどこへやらwww。ひのとりとしまかぜ以外みんな見れたんじゃないでしょうか?近鉄が伊勢志摩観光にどれだけ注力しているのかが垣間見れたひとときでもあったのではないかと思われます。よし、次回もこの部屋指定すっか!www 2023.02.04 近鉄
近鉄 闇の中のウニとエビ・伊勢志摩ライナーは夜も鮮やかだった この日見た車両たちの中で一番華があった車両・近鉄の伊勢志摩ライナーでした。黄色と赤色の鮮やかな2種の編成。うまい具合に両方ともみることができたのですが、もうどう見てもウニと伊勢エビにし見えませんwww。最初に伊勢ウニライナー伊勢海老ライナーと呼んだ方に拍手を送りたいですわw。夜の闇を彩った特急車両。次回も続きます。 2023.02.03 近鉄
JR東海 参宮線伊勢市駅、闇の中に見える光景は・・・ どんだけ寄り道してんだ?と言われそうですが、宿に着いてからも休む暇がありませんでした。この光景を見せられては(^ ^;;宿の位置を確認した時、もしかしたら?とは思ってたのですが、まさかここまで予想通り希望通りだとは!やはり今年はツイてます。翌日内宮外宮にお礼に伺ったのは言うまでもありませんm(_ _)m 2023.02.02 JR東海
JR東海 いざ鎌倉!え?ここじゃない?名松線伊勢鎌倉にて なぜ鎌倉という駅名になったのか?住所も何もゆかりはなさそうでしたが、昨年の大河ドラマの余韻を引きずったままのおっさんにはその響きは魅力的に響きましたねぇ。短絡トンネルが開通して駅前通りがメインストリートではなくなってしまっていたのが静寂さに拍車をかけておりました。何もないけど来て良かったと思える場所でした。 2023.02.01 JR東海
三岐鉄道 三岐鉄道三岐線の旅(5)ED45が牽く貨物列車を撮る 三岐鉄道三岐線の旅、最終回です。最後はこの鉄道の主役とも言える貨物列車の走り姿を捉えてみました。本数は多い、とは思っていましたが、ほとんど待ち時間なしで撮れたのはこれまた運が良かったなぁと。この場所、季節が違えばいろいろなバリエーションが得られるな。もう春以降のそろばんを弾き始めているヤツがここにおりますwww 2023.01.31 三岐鉄道
三岐鉄道 三岐鉄道三岐線の旅(4)西藤原に戻ります 慌ただしいですが、今回のちょい乗りスタート地点の西藤原に戻ります。入れ換え電機のスピーディさにたまげ、東藤原の構内の広さに驚き、電機に乗り込んだ係員さんにニヤリとし、西藤原で迫る山の威容に感嘆し、短区間でしたが実に濃いぃ道中を辿ることができました。さぁもう一丁。まだまだ三岐鉄道の旅は続きます。 2023.01.30 三岐鉄道
三岐鉄道 三岐鉄道三岐線の旅(3)東藤原は貨物の拠点 東藤原に来れば電気機関車が見れる。そう思ってやって来ましたが、いきなり目の前に現れて、運が良過ぎでしょ!状態でした。私鉄の貨物はどんどんなくなっていますが、ここはまだまだ元気でした。電機のスピーディな入れ替え作業を目の当たりにして、鉄道の頼もしさを思い出させられました。さて、その姿をもう一丁収めなければ。続きますよ〜 2023.01.29 三岐鉄道
三岐鉄道 三岐鉄道三岐線の旅(2)西藤原から東藤原へ 三岐鉄道末端の旅。終点・西藤原から貨物列車の拠点・東藤原までの道中です。山の中からセメント会社の工場が立ち上がる街へ。貨物が元気な私鉄、久しぶりに見ました。調べてみたらJR以外でセメント輸送を行なっている鉄道はもうここしかないんだとか。貴重な光景、撮らせていただきます。で、まだまだ三岐の旅、続きます。 2023.01.28 三岐鉄道
三岐鉄道 三岐鉄道三岐線の旅(1)終点・西藤原にて 本家の三岐線の方にやって来ました。終点の西藤原・終点側から攻めようとの作戦です(^ ^;;とりあえず2駅先の東藤原まで行ってみようと思います。それにしても有人の終点駅って随分久しぶりに見た気がします。電子マネーは使えないけど、それよりももっと大事なものを残しているように感じました。さ、切符握りしめていざ乗車!です。 2023.01.27 三岐鉄道
三岐鉄道 ナローな三岐鉄道(3)藤原岳を背景に阿下喜を発車 三岐鉄道北勢線の終点・阿下喜駅近辺の最終回です。やはり雄大な藤原岳と一緒に撮らないわけには参りません。駅からちょっと離れた場所でカメラを構えてみました。車両はもうちょっと引きつけた方がよかったか?いやいや、これはこれで良しとすべきでしょう。黄色い車体は山に負けじと存在感を誇示しておりました。次回は本家の方に行ってみます。 2023.01.26 三岐鉄道