あずさ3号、千葉発南小谷行き5時間4分の旅(1)

JR東日本
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長距離列車、少なくなりました。
ブルートレイン華やかなりし頃は
一昼夜かけて1.000キロ以上もの距離を駆け抜ける列車も多々ありました。
今では定期の1番の長距離列車って東京〜博多の「のぞみ」?
在来線では夜行の「サンライズ出雲」でしょうか・・・1,000キロには届きませんが。
では昼行では?
改正前の時刻表をひっくり返してみると・・・
オホーツク4号、   網走〜札幌、374.5キロ、5時間28分、
上り宗谷、      稚内〜札幌、396.2キロ、5時間11分、
あずさ3号、    千葉〜南小谷、341.6キロ、5時間04分、
スーパーおき4号、 新山口〜鳥取、378.1キロ、5時間23分、
にちりん
シーガイア24号、宮崎空港〜博多、411.5キロ、6時間06分、
というところが拾えました。(あってるかな・・・)
複数便がある列車はその中でのTOPだけを拾ってます。
走行距離でも所要時間でも1番の長距離列車は上りのにちりんシーガイアでした。
よし!じゃあ乗りに行くか!
・・・って距離じゃないので
地元を走るあずさ3号に着目しました。
随分以前から大糸線直通運転を行なっていましたが
いつも見てるだけ(苦笑
今月のダイヤ改正で松本打ち切りとなってしまうというので
おなごり乗車をして来ました。
決行日は2月23日日曜日。

千葉駅の8番線から出てたんですね。
乗る人、乗らない人、それぞれ思い思いに記録してました。

海が身近な房総の玄関口で
「南小谷ってどこだ???」
と思う方多かったでしょうね。
ではこれから
関東近辺唯一の5時間以上走行の在来線特急の旅(長いな・・汗)
行って来ます!

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