西九州新幹線の開業で
ガラリと運行形態から使用車両から
いろいろと大変化を迎えることとなる長崎本線。
その変化の直前の姿をこの目ん玉に収めるべく
急遽2泊3日の行程を仕立てて
長崎まで行ってまいりました。
で
行ったからには帰らにゃならぬ(T^T)
というわけで
長崎駅から特急かもめ6号の乗客となって帰路につきます。
まずはその入線シーンです。
登場からもう30年が経つ787系。
方向幕もLEDに切り替えられた編成も誕生しておりました。
今回乗車の編成もその装備。
さて
早速乗車します。
今回は奮発してグリーン車。
787系はその客席までのアプローチからしてちょっと違います。
車体断面がわかる側廊下。
今側廊下を備えている車両って他にありましたっけ?
逆から見るとこんな感じ。
側廊下と客室の間にガラスの扉がありました。
で
グリーン車の普通の座席です。
グリーン車の普通の座席、てのも変な言い回しですが、
このゆったりな3列シートの他に
定員4人の個室(今回撮影チャンスなし!ごめんm(_ _)m)
デラックスグリーンなるシート
・・・これなら普通のグリーンでいいかな(^ ^;;
私の席は開放席の最後尾3Aでした。
この席からの眺めはこんな感じ。
最終的な客数は
開放席4名、個室1名の5名だけだったようです。
ちなみに普通席はこんな感じ。
すみません
トイレ行ったついでに撮ったので
これだけiPhone撮影です(^ ^;;
あぁ手が写っちゃってる・・・
あ
車内紹介だけで結構な長さになってしまいました。
いやぁ787系好きなんですよ。(^ ^)
長崎から博多への車窓は
次回からご紹介いたしましょう。
つづく!
2022年9月12日
長崎本線 長崎 特急かもめ6号(787系)車中
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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