1998年秋の名鉄600V線の旅。
第4弾は岐阜の東方を走る美濃町線です。
1994年にもお邪魔していましたが
今回は翌年廃止されてしまう末端区間・新関〜美濃を
重点的に撮り歩いておりました。
で
撮り歩きのスタート地点の美濃駅です。
ここは駅舎・車両とも保存されているようですね。
そういう情報に触れるとちょっとホッとします。
駅舎を出る前に撮ってたカットを何枚か。
乗ってきたモ590形と駅名標。
線路の終端部分。
もうこれ以上は先に進めません。
この逆構図がこちら。
やはり頭端駅は風格ありますねぇ。
駅舎の風格、
構内の広大さ、
この街のこの駅に対する期待感、さぞ大きかったのでしょう。
そうでなければ
こんな立派な駅を設えることはないと思います。
あなたの街の駅
街の顔としての風格はありますか?
改めてにらめっこするのもいい機会だと思います。
さてさて
ここから新関まで線路に沿って歩きました。
当時20代だった私には屁でもなかったことでしょうwww
続きます。
1998年秋
名鉄美濃町線 美濃
canonEOS-1NHS EF20-35mmF2.8L
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