横須賀線田浦駅、トンネルに挟まれた静かな駅(1)

JR東日本
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逗子駅まで15両編成という超大編成でやってきたE235系。
ここで付属の4両編成を切り落とし
ちょっとだけ身軽になった11両編成で終点の久里浜へ向かっていきます。
その後ろから2両目・10号車に乗車しました。
逗子から1駅目・東逗子。
上り待ちの人&下りから降りる人
結構まとまった数がありました。
競合する京急の駅が近隣にないからなんでしょうか???
逗子から2駅目・田浦。
この駅で見ておきたい光景があったので下車しました。
すぐさま最後尾を見てみたのですが・・・

車掌さんが見える・・・。
あ、田浦名物のトンネル突っ込みは最後尾ではなく最前部でしたか(^ ^;;
冷静に考えればそりゃそうですよね。
運転操作はトンネルの中で停まっちゃってもできるけど
ドア操作はトンネルの中からじゃ安全確認出来なくて不可能ですわ。
せっかく降りちゃったんで
ホームを観察してみましょう。
まずは跨線橋おりてすぐのところ。

古めかしい木組みの上屋に
JR式の表示を無理やりぶら下げた感。
なんだかいろんな時代が交錯しているなぁ・・・w。
この駅は
ホームからはみ出す11両編成と
ホーム真ん中にしか停まらない4両編成と
極端な編成差があるので
こんな案内が掲出されているのでしょうね。

今度は久里浜側に来てみました。

逗子方とあまり変わらないような・・・(^ ^;;
一番最初の写真とセットで
この田浦駅が
トンネルに挟まれていてホームの延長もままならない
そんな状況下にあることがわかるかと思います。
ちなみに
トンネルの中を覗いてみましょう。

さらに望遠に切り替えてクロップも使って・・・

おぉ
トンネルの中に
11両の停止位置目標が確認できました。
緑色のやつです。
今度はここに頭突っ込んでるとこを見てみないとですね。
ふと振り返ると・・・

駅横にでかいマンションがあったんですね。
ぱっと見
田浦駅って
このマンションの方々の専用駅なんじゃないの?
そんな冗談が頭に浮かんでしまいましたw。
さて
次回は
この駅両端のトンネルを絡めた写真をば。

2023年6月17日
横須賀線 田浦
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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