皆既月食&天王星食、地元・京成と絡めてみる

京成

442年ぶりと言われる皆既月食&天王星食。
前回は織田信長が生きていた時代だというのだから
どれだけ久しぶりの事柄なのか
天文ファンではなくとも興味をそそられます。
17時すぎに新宿の職場を出た頃にはまだまん丸お月様でしたが
18時すぎに地元・津田沼に着いた頃には
もうかなり欠けておりました。
JR津田沼駅前のペデストリアンデッキ上も
空を見上げる人がたくさん。
私はというと
とりあえず密は避けて
人気のない京成の線路側に移動。
今日は50mmしか持っていなかったのですが
まずはここから撮影を始めました。

谷津4号踏切にて
イブニングライナー201号と月食中のお月様を。
ま、とりあえず窓灯りでライナーだとわかっていただければ(^ ^;;
もうちょっと京成津田沼方に移動して2枚。

古参の京成3500形と
新鋭の都営5500形と。
最後は京成津田沼駅を見渡せる陸橋上から。

月がかけていくスピードが
想像以上に速くてたまげました。

天王星食ですが
ものすごく小さくしか見えないようだったので
自分で撮るのは諦めましたm(_ _)m
その代わり
YouTubeのライブ配信で
天王星食に入るその瞬間を見せていただきました。
あんな小さくて暗い天王星を
鉄道写真として絡められた方がおられたらすごいだろなぁ・・・。
そんなことを考えながら
この記事を書いておりました。

お次はどんな天体ショーとあいまみえることができるでしょうか?

2022年11月8日
京成本線 谷津〜京成津田沼
canonEOS R RF50mmF1.8 STM

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