2011年の大水害で甚大な被害を受け
路線の中ほどが寸断されていた
JR東日本の只見線。
その後上下分離での復活が決定しましたが
5月18日、その復活する日があちこちで報道されておりました。
2022年10月1日。
11年の時を経て
只見線全線が繋がることが発表されました。
元福島県民（たった２年間でしたが(^ ^;;)としては
なかなかに感慨深いです。
というわけで
今回復活する区間で
水害被災前の2008年11月にお邪魔した時のカットがあったので
載せさせていただきます。
まず１枚目。
この日はC11が旧客を牽引して走った日だったようです。
私としては珍しくのんびりとカメラを三脚上に据えて50mmで撮っていました。
（EOS-1DmkⅡNでしたから実質65mmですね）
たなびく煙に通過後もしばらく見惚れてたなぁ・・・。
続いて２枚目です。
長い橋梁を行くキハ40を
こちらも橋の上から撮っておりました。
11月とはいえまだまだ紅葉というには程遠い景色でしたっけ。
３枚目です。
弧を描くガーター橋で有名な場所。
ここを行く列車をまた見ることができるのかと思うと
今からなんだかワクワクします。
さきにも書きましたが
いっとき福島県民だったことがある私（2017年7月〜2019年6月）。
この頃はちょうど四季島がデビューした直後だったので
只見線よりも磐越西線に足が向くことが多かったなぁ・・・
今更ながらに
只見線方面にももっと足繁く通っておけばよかった
郡山からであれば、ヒョイっと行ける距離だったのに
そんな反省が目白押しです(^ ^;;
今夏は反省と懺悔も込みで
再訪とロケハンと
諸々込みでお邪魔しに行こうと思います。
そして
運転再開の10月に備える、と。
今年の後半は忙しくなりそうです。
何はともあれ
運行再開日決定、改めておめでとうございますm(_ _)m
2008年11月2日
只見線 会津川口〜本名、会津蒲生〜会津塩沢、只見〜会津蒲生
canonEOS-1DmkⅡN EF50mmF1.4 USM、EF20-35mmF2.8L
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