1日1本の大分行きで関門トンネルをくぐる

JR九州
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下関に泊まった翌日、
せっかくなので
関門トンネルを往復してみようと思いました。
朝イチの下関駅。
ホームに上がるとこの車両が待機していました。

今や希少になってきた
国鉄型な交直流電車415系でした。
昔の常磐線を思い出すなぁ・・・。
行き先を見てみると・・・

なんと、大分行き。
あとで調べてみたら
厚狭を05:38に出発し
下関で3501Mから5521Mに列車番号を変更し
09:23に大分に着くという
特急列車顔負けな超ロングラン列車でした。
逆方向で日豊本線から下関までやってくる列車は
柳ヶ浦や行橋といった
もう少し手前からやってくる2本がありましたが、
大分からやってくる列車はありませんでしたねぇ。
遠くまで乗り換えがないのはいいですが・・・
この415系、ロングシートでした。

果たして
乗り通す根性のある人はいたんだろうか・・・?
階段から一番遠い先頭に乗ったので
ぼちぼちの着席率でしたが
階段に近い最後尾はどうだったか?

大分行きはまだ真っ暗な下関を定時で発車。
しばしののち関門トンネルに突入。
腕時計を見ていましたが
3分ちょっとで抜けました。
そして
これまた久しぶりのデッドセクションでの消灯タイム。
再び灯りが点くと
門司に到着。

ここはもう交流電化、九州の地。
青函トンネルほどの儀式感はありませんね。
周りの方々が皆
通勤通学のなりだからでしょうか。
さて
ここで下車してちょいとひと仕事します。

2025年10月21日
山陽本線 下関、門司
RICOH GRⅢ
canonEOS R5mkⅡ RF24-105mmF4L IS USM

#関門トンネル
#415系
#大分まで行くの?
#RAILRAILRAIL

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