2022-04-06

JR貨物

赤いEF510、夕暮れ間近の余呉を行く

赤い機関車が牽く長大なる貨物列車。その姿をまじまじと拝んだのは、数年前まで住んでいた郡山在住時代にまで遡ってしまうのかもしれません。本線、とはいえども、特急列車でさえ短編成化が進んでしまっている令和の現代、威風堂々たる姿で駆けていくのは貨物列車しかもう残っていません。荷が多ければ多いほど鉄道の頼もしさを実感できます。