2023-10

JR東日本

E657系フレッシュひたちリバイバルカラーを撮る(4)

リバイバルカラー、最初は狙って撮っていましたが、だんだん狙わなくても意図しなくても出会えるようになってきてしまいました。とはいいつつも、最後に登場したオレンジにはまだ未遭遇。E657系ではないけれど、水色になって帰ってきたE653系も気になりますねぇ。かつて常磐線ユーザーだったので常磐線の主役たちも気になる次第です。
JR東日本

特急草津・四万、上野駅地平ホームで眺めてみる

上野駅地平ホーム、やはり特急車両が似合いますね。たとえそれが5両という短い編成であっても、全車指定席という優等列車然としたその設定に、忘れかけていた特別急行の矜持の匂いを感じることができてたりして。通勤列車とはちょっと違う空気。それこそが非日常を演出する最高の「具」なんじゃないでしょうか。さ、旅を計画してみようかw
JR東日本

E231系、再開発が始まる秋葉原を貫く

秋葉原のこの場所が再開発の対象だ、とのニュースを見て、撮っておきたいなぁと思った構図がありました。それが今回の写真。以前広田先生がどこかで発表していたビル群を貫く総武線の光景。確かこんな感じじゃなかったっけ?と、記憶を探りながら撮ってみました。都内の光景もうっかりしているとすっかり変わってしまうので気をつけておかねば。
JR東日本

E657系フレッシュひたちリバイバルカラーを撮る(3)

再びのフレッシュひたちリバイバルカラー捕獲劇です。この日は特に狙っていたわけではなかったのですが、図らずも真夏の遠征時に捕獲し損なっていた青編成がわずかな待ち時間でやってきました。こういうとこだけは相変わらず運がいいなぁ。ということで、残るはオレンジのみ。さて年内に満貫成就となりますでしょうか?乞うご期待?www
JR東日本

E257系新宿わかしお、錦糸町までやってきましたが・・・

新宿始発の新宿わかしおが緩行線から快速線に移っていく光景をみようと思ったのですが・・・なかなか思いどおりに運ばないのは臨時列車の宿命か。さすがにN'EX待たせるわけには行かないですもんね。それでも直通運転をキープしてくれているのは、今のご時世では特筆モノなのかもしれません。定期で走ってればありがたいんですけどねぇ。
JR東日本

E235系とE217系、新旧快速用車両が行き交う

現在絶賛世代交代進行中の総武快速線の快速用車両。先輩・E217系と後輩・E235系1000番台。両車の共演が見られるのも今のうち、と言いつつも、なかなかそれっぽい光景に出会っていませんでした。が、ふと思いがけずそれっぽい光景を見ることができました。この光景、あと何回見れるかな?今回タイミングが良かったみたいです。
JR東日本

255系新宿さざなみ送り込み回送、快速線から緩行線へ

総武線が複々線化された時からある緩行線と快速線を結ぶ渡り線。かつては房総の特急・急行が頻繁に行き交っていましたが今は忘れた頃にあずさが1往復辿るのみ。そのルートを土休日運転の新宿さざなみの送り込み回送が渡っていく光景を見ることができました。ここをネットダイヤで快速が走らんか・・・千葉からの新宿通勤者のかすかな期待です。
JR東日本

朝の下総中山、快速線の通過列車3車3様

超久しぶりに駅ホームから通過していく列車たちを撮ってみました。早朝&ドン曇りゆえ誰もおらず貸切状態でした。で、やってきたのは個性豊かな面々。増殖中のE235系、行き先バラエティ豊かなB .B .BASE、そして遠路松本を目指すあずさ。短時間でこれだけ楽しめました。ネタばかりでなく定期列車も撮っておかなければ、ね。
京成

朝に見る中秋の名月、大佐倉にて

秋といったら中秋の名月を拝まないわけにはいかないでしょう。ただ、夜更かしが苦手な私は、早朝沈む直前の姿を捉えようと挑戦してみました。本命はAEモーニングライナーとのコラボ。その前にやってくる列車たちで練習しておいたのですが、沈む月のスピードは予想を遥かに上回るスピードでして・・・。成就は来年に持ち越しです(T^T)
京成

京成3500形、明かりが点くのは先頭車のみ?

京成の回送列車の室内灯、運転台のついている車両だけが点灯している光景を目にすることがあります。古い車両だけなのか?新しい車両もやってるのか?真面目に統計取ってなかったので正解がわかりません(T^T)しかし、離れたところから見ると、なんとも不思議な光景ではあります。やはり大佐倉のような開けたところで観察してみるか・・・
小湊鉄道

小湊キハ200、風に揺れるコスモスの向こう側

9月といえばコスモスですね。碓氷峠の最晩期の頃も確か揺れるコスモスを横目にEF63を眺めていたような・・・。記憶に残る光景にコスモスは付きものなんでしょうか。この小湊の光景も自分の中での秋の定番光景になりつつあります。花は癒しですね。コンクリートだらけの生活を送っていると嫌でも癒しが欲しくなります。あぁいい光景でした。
小湊鉄道

小湊キハ40、彼岸花を横目に

この場所の他にも彼岸花が咲いているポジションを見つけていたのですが、そちらは先客がわさわさwww。というわけで誰もいないところで撮ったのですが・・・弱いなぁ・・・。超期間限定な花である彼岸花。咲いている場所を見つけるのも、画面に取り込むのも、難しい花ですねぇ・・・。来春の春のお彼岸でがんばるかぁ・・・。
小湊鉄道

里見駅、始発列車の入れ替え作業を見る

里見駅で始発列車となる車両の入れ替え作業の1風景です。反対方面行きのホームから安直に折り返さないで、きちんと然るべきホームに転線しているところに規律正しさを感じます。些細なことかもしれませんが、乗客のことを考えたら、至極当たり前のことなんではないでしょうか?そんな場面のワンシーンです。キハ40、活躍場面増えてるなぁ。
小湊鉄道

上総牛久駅、小湊カラーで埋まった早朝の構内

久しぶりの早朝の上総牛久。この日の待機中の役者は全て小湊カラーを纏っていました。キハ40のJRカラー・国鉄カラーもいいですが、やはりこの駅にはこの優しい色合いが一番似合う気がますますしてきました。ゆくゆくはキハ200が引退する日が来るのでしょうけれど、後継車には1両でもいいからこのカラーを引き継いでほしいなぁと。
小湊鉄道

小湊キハ200、あれ?なんか違う・・・?

ふと気がついた小湊キハ200の小変化。顔面のナンバリング。雨樋の赤化。い、いつの間に・・・!?GWの頃はまだこうじゃなかったと思うのですが、真夏の間に変わってしまったんでしょうか?ネット上に見かけないところを見ると、ごく最近のしわざなのか?誰も気づいていないのか?(それはないか)。しばらく要観察ですわ。
小湊鉄道

月崎駅・2023年9月23日の状況

行ってみるまでは現場の状況はわからないものです。まさかこんなに駅近くに障害が発生しているとは思いもしませんでした。自然の中をたどる鉄道の宿命、災害対策は重要なのだと改めて認識させられました。日本中でみても明治、大正からのままのところも多いですからね。鉄道会社以外も考えていかなければならない課題だと思いました。