西九州新幹線開業前の
長崎本線を眺める旅。
その帰路です。
世が世なら絶対寝台特急で帰っていたと思います。
だって
寝っ転がれるし
1人あたりの広さがそりゃ広大w。
途中の乗り換えもないし。
たとえ時間がかかっても
寝台特急を選択するであろう人は多いと思います。
需要はあると思うんだよなぁ・・・。
と
ぼやきはこのくらいにしてw
ちょっと贅沢して
グリーン車での旅路としました。
N700ちっこいAの「のぞみ20号」。
平日午前10時の博多発上りの8号車は
こんな感じの乗り具合でした。
はっきり言ってガラガラ。
新大阪以降でこそそこそこの乗車はありましたが
終始余裕の空間でありました。
で
空いてると横方向も気兼ねなく見ることができる
ということで
こんな写真も撮ることができました。
内側の窓と
外側の窓と
両方の窓を1つの画面に収めること。
グリーン車だと普通車よりも若干横方向が長いのでしょうか?
飛行機の窓よりは明らかに大きい(と思われる)窓。
本当は量産型の100系や
E2系1000番台のような
2列で1つの窓
くらいの大きさだと眺めが良くていいなぁと思っておりますが。
やはり
乗り物は外が見えてなんぼだと思ってます。
だから
横一列10人くらい座らされることもある飛行機は
なかなか食指が動きません(^ ^;;
では
その窓から見えた光景をいくつか。
徳山停車時に撮ったものです。
東京駅で感じた違和感と同じものを感じてしまいました。
「広島・新大阪方面」の案内。
名古屋や東京まで直通する列車がバンバン走ってるのに
この案内でいいの???
ここも西日本管内だけでいいや、が滲み出ていました。
・・・国鉄時代は東京の文字もあったんじゃないかしらん?
ちょっと飛んで
JR東海エリアに入ってまずの光景。
N700だらけの運転区。
ここまで1つの形式で統一されてると
気持ち悪いというより見事だわwww
というわけで
前回の岡山でのタラコ軍団の写真もそうでしたが
意外と窓枠が写真を撮る際
邪魔になってなかったかな、と。
リニア後の時代も
線路の上を走る新幹線は残ると思いますが
これ以上窓が小さくならないことを祈ります。
というわけで
かもめ旅
本当に今回で終了でございます。
2022年9月12日
山陽新幹線・東海道新幹線 N700系のぞみ20号車中
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM
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