かもめ旅(番外編02)新幹線の窓って意外と丸くてデカい

JR東海

西九州新幹線開業前の
長崎本線を眺める旅。
その帰路です。
世が世なら絶対寝台特急で帰っていたと思います。
だって
寝っ転がれるし
1人あたりの広さがそりゃ広大w。
途中の乗り換えもないし。
たとえ時間がかかっても
寝台特急を選択するであろう人は多いと思います。
需要はあると思うんだよなぁ・・・。

ぼやきはこのくらいにしてw
ちょっと贅沢して
グリーン車での旅路としました。

N700ちっこいAの「のぞみ20号」。
平日午前10時の博多発上りの8号車は
こんな感じの乗り具合でした。
はっきり言ってガラガラ。
新大阪以降でこそそこそこの乗車はありましたが
終始余裕の空間でありました。

空いてると横方向も気兼ねなく見ることができる
ということで
こんな写真も撮ることができました。

内側の窓と
外側の窓と
両方の窓を1つの画面に収めること。
グリーン車だと普通車よりも若干横方向が長いのでしょうか?
飛行機の窓よりは明らかに大きい(と思われる)窓。
本当は量産型の100系や
E2系1000番台のような
2列で1つの窓
くらいの大きさだと眺めが良くていいなぁと思っておりますが。
やはり
乗り物は外が見えてなんぼだと思ってます。
だから
横一列10人くらい座らされることもある飛行機は
なかなか食指が動きません(^ ^;;
では
その窓から見えた光景をいくつか。

徳山停車時に撮ったものです。
東京駅で感じた違和感と同じものを感じてしまいました。
「広島・新大阪方面」の案内。
名古屋や東京まで直通する列車がバンバン走ってるのに
この案内でいいの???
ここも西日本管内だけでいいや、が滲み出ていました。
・・・国鉄時代は東京の文字もあったんじゃないかしらん?
ちょっと飛んで
JR東海エリアに入ってまずの光景。

N700だらけの運転区。
ここまで1つの形式で統一されてると
気持ち悪いというより見事だわwww
というわけで
前回の岡山でのタラコ軍団の写真もそうでしたが
意外と窓枠が写真を撮る際
邪魔になってなかったかな、と。
リニア後の時代も
線路の上を走る新幹線は残ると思いますが
これ以上窓が小さくならないことを祈ります。
というわけで
かもめ旅
本当に今回で終了でございます。

2022年9月12日
山陽新幹線・東海道新幹線 N700系のぞみ20号車中
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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