E217系、その丸っこい先頭部

JR東日本
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E217系です。
千葉駅8番線、始発の上り快速として待機中のところを撮りました。
E217系の特徴といえば
やはりこの半流線形状の先頭部の作りが真っ先に挙げられると思います。
今後の近郊型(って言葉もなくなっちゃったけど)のスタンダード?
なんて言い方をされてた時もあったかと思いますが
4扉にクロスシート車両とロングシート車両を混在させる手法だけ
E233系まで引き継がれていきましたが
ここまでの流線形はこのE217系だけで終わってしまいました。
貫通扉もそうですね。
もっとも最末期型は実際には開かないフェイクがついてる形状になりましたが・・・。
この編成はどちらも扉が開くタイプですね。
あれこれ考えると
E217系だけ
って項目が結構出てきますね。
そういったところに着目して記録しておかんと、だな・・・。
2編成目が落成したE235系1000番台も気になりますが
四半世紀付きあったこっちの方が気になる昨今ですwww。

2020年6月27日
総武本線 千葉
RICOH GRⅢ

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