近鉄

榊原温泉口は近鉄特急街道の真っ只中だった

名古屋特急と伊勢志摩特急が雁行する特急大街道の真っ只中に存在する榊原温泉口駅。停まる特急停まらない特急、普通列車よりも多いんでないかい???ま、そんなことはさておき、お腹いっぱいになるまで見物させていただきました。撮れたものだけでも5車種。短時間でこれだけのバリエーションを見ることができるのは近鉄ならでは、ですね。
近鉄

近鉄特急「ひのとり」初目撃!

ようやく目撃することができました。真っ赤な「ひのとり」。線路際の枯れ草が燃えるんじゃないか?(ないない)他の特急の3倍のスピードなんじゃ?(おいおい)とにかく噂に違わぬ圧倒的な存在感でした。1カットで撤収つもりだったんですが火がつきましたw。続きます。
近鉄

飛ぶ鳥の明日香の里に来てみたら・・・

ここに行く前に何かで目にしたんですよね「なぜ「飛鳥」と書いて「あすか」と読むのか?」という記事を。きちんと古文を勉強していたら知り得ていたことなんでしょうけれど、なぁんも意識せず生きてきてしまったなぁ・・・。古くから今に伝わるものというのは、中身がぎっしり詰まったものなんだなぁ、と再認識。勉強は一生続きます・・・。
近鉄

近鉄吉野特急、吉野川橋梁を渡る。やっと晴れた!

一昨日からの雨曇天がようやくナリを潜め始めてくれました。鉄橋の見えるところに着く数分前から陽がさしてくるという。やはり天照大神に詣でたご利益があったんでしょうか?(まさかw)特急が2両というのがちょっとアレでしたが、それでもあまりある素晴らしい光景でした。次回は桜の季節に。早くも宿題確定ですw
南海

3列車の邂逅・南海高野線橋本駅にて

この日のスタート地点・橋本に戻ってきましたが、なかなか興味深い光景を見ることができました。1面2線で3列車を捌く運用。それプラス、今回は見ることできないかと思っていた「天空」との邂逅。30000系りんかんも見ることができたし、なんだかてんこ盛りな締めくくりとなりました。南海高野線、今度は天気のいい日に来てみよう。
南海

下界へ戻る旅・極楽橋から橋本へ(2)

下界へ戻る旅w後編です。明るくなるとやはりいろいろ見えますね。駅の構造、交換する車両の顔、駅舎の意匠からキーホルダーまで。今度は沿道からこの山岳参詣路線を見てみたいですね。トンネルでドカンとぶち抜く短絡路より、自然に逆らうことなく地形に忠実にたどる道のりの方がご利益ありそう・・・。いや一番ご利益あるのは徒歩・・でしょね
南海

下界へ戻る旅・極楽橋から橋本へ(1)

極楽橋駅訪問を終え、再び下界へと帰りますw。往路は夜明け前だったので何にも見えませんでしたが、復路は期待できそう。ガラガラなのをいいことに先頭に陣取りました。まぁ右に左にくねるくねるw。よくぞこんなところに作ったという駅ばかりでした。今回は再びの高野下まで。次回橋本まで辿り着きますやら・・・
南海

闇と明かりと、極楽橋で見た光景

極楽橋で折り返すため、一旦改札口を出てみたのですが・・・そこから先に進むことはできませんでした。真っ暗だったんですよ。面堂終太郎並みに泣き叫びたくなるような深い闇の怖さを感じました。昼間でもここで降りる人はいるんだろうか?そんな疑問も出てきました。滅多に味わえない貴重な体験。こんな駅は他にはなかなかないでしょう・・・
南海

ここは極楽浄土?極楽橋駅は豪華絢爛だった

数十年前にも一度来たことがあったのですが・・・その時はここまで豪華ではなかったような・・・。南海高野線極楽橋駅。駅にいるのにまるでお寺を巡っているような感覚になってきてしまいました。天井なんかもうお寺の本堂のそれです。金剛峯寺まで行けなかった無念を一気に晴らすことができました。ちなみにこの時誰もおらず貸切状態でした。
南海

早朝真っ暗な南海高野線を極楽橋まで辿る(2)

南海高野線の旅第2回目です。今回は高野下から極楽橋まで。まだまだ沿線真っ暗ですが、ホームに立つ駅員さんの姿があったり、普段は見れない光景が続出しました。辿り着いた極楽橋では皆一目散にケーブルカーへと向かっていきました。私はここまでなのでこのあとのんびり駅構内観察。山頂まで行かずとも極楽を感じることができた模様は次回!
南海

早朝真っ暗な南海高野線を極楽橋まで辿る(1)

まだ真っ暗でしたが南海高野線の乗る鉄旅を始めました。華やかな車両で辿る参詣道。ガラガラなのがありがたく感じます。聞こえるのは右に左に揺れる度に聞こえる車輪の軋み音だけ。新幹線でカッ飛ぶのもいいけれど、やはりこういう旅の方がいいなぁ、と再認識。ちょっと長くなったので2回に分けます。次回こそ極楽浄土???www
南海

南海高野線橋本駅、極楽橋行きの待ち時間にて

早朝無人の駅ホーム。もう遠慮なく撮らせていただきました。南海高野線と和歌山線の橋本駅。寒い待ち時間もなんのその。シャッター切ってりゃ寒くもなんともありません(^ ^;;あっという間に自分が乗る列車がやって来てしまいました。時間の流れって本当に均一なんでしょうか?甚だ疑問に感じたひとときではありました。
南海

南海高野線橋本駅、早朝電車ウォッチング

10年ぶりくらい久々の南海撮影。そりゃシャッター切る回数も増えるってもんです。寒い1月の早朝の待ち時間も全く寒さも退屈も感じません。我ながらなんとも幸せな体質なもんですわ(^ ^;;高野線ならではの17m級車両たち。本線系統とはまた違った風情に興味をそそられました。さぁ次回こそ高野山か?え?まだ?
南海

橋本駅の構造は複雑怪奇???

かつてJR(国鉄)と私鉄が並んでいる駅は、改札が一緒で構内も自由に行き来できる構造無理やりが多々あったものでした。それを昨今の状況に合わせて見事に切り分けたのではないかと思われる構造をしていたのがこの橋本駅でした。無理矢理、というより、うまいことやったなぁ、こういう方法があるかぁと感心することしきりでした。
JR西日本

夜明け前の橋本駅に佇む車両を撮る

南紀から一気に北上しました。高野山の入り口となる橋本。今回はここからスタートの光景をお届けします。まずは夜明け前の光景から。駅の周りに道が巡らされていてまぁ撮りやすいこと撮りやすいこと♪闇に佇む車両たちを堪能させていただきました。数十年前「特急こうや」でサクッと通ってしまった高野線をじっくり辿ってみようと思います。
京成

2023年の京成成田山開運号を振り返る

今年も運行された成田山開運号。今回は割とシンプルな隈取りヘッドマークでした。お正月中は毎週走ってるからいいよなぁと思っていたら月初と月末しか撮っていませんでした(^ ^;;で、月末に撮ったものを何枚か。スカイライナーが本線経由だった時代を知っているものとしては、やはりこの光景は嬉しいものです。
JR東海

キハ85南紀、二木島の港を横目に3両編成が行く

今回も雨中の紀勢本線撮影です。朝からの雨が全然止む気配がありませんでした。今回は遠景撮影だったのでどうしようかと思いましたがえいやっ!と撮りました。案の定モヤりましたが(^ ^;;普通こんな日には来ないよなぁという非日常感が得られました(ほんとか?)ここは朝昼晩春夏秋冬色々撮って見たい場所ですね。
JR東海

キハ85南紀、木立のスキマから

再びキハ85の南紀です。早朝の伊勢神宮参拝時から降り続く雨が一向に止みません。落っこちそうなモチベーションをなんとか引っ張り上げ、なんとか撮ったのが今回の写真です。定番地なのに全然定番ではない写真。いいんです、それで。せっかく普段行かない場所に来たんですから、変な写真撮って帰らなきゃ(おいおい)。次回も定番地か?
JR東海

キハ85南紀、霧雨に煙る三瀬谷を行く

キハ85の南紀です。ここに来たのは2回目?前回はコロナ禍前だったので4両編成でしたが、今回はモノクラス2両編成でした。不可抗力とはいえやはり寂しい光景ですね。そんな姿でも悪天候下にも関わらずの定時での運行はやはり日本の鉄道の矜持でしょうか。撮る側からすればありがたいことこの上ないですが(^ ^;;次回はさらに南下します
近鉄

伊勢の夜・ビスタカーとアーバンライナーもやって来た♪

トレインビューな宿での夜はなかなか終わりません。次から次へとやってくる近鉄特急群に空腹も眠気もどこへやらwww。ひのとりとしまかぜ以外みんな見れたんじゃないでしょうか?近鉄が伊勢志摩観光にどれだけ注力しているのかが垣間見れたひとときでもあったのではないかと思われます。よし、次回もこの部屋指定すっか!www