いすみ鉄道

いすみ鉄道沿線で見た今年の桜、桜、桜・・・

今年は久しぶりに桜風景を撮ったなぁ感を得ております。今回はいすみ鉄道沿線で見ることができた桜風景。例年なら標準ズームで撮ってたんでしょうけれど、今年は新兵器・望遠ズームが手元にありました。というわけで随分久しぶりの望遠ズームだけによる今回の記事です。おかげで誰もいないところでばかり撮ることができました。これはいいわ♪
いすみ鉄道

いすみ300型、色とりどりの桜の回廊をいく

この日、平日なのに東総元西側の超有名スポットは密密な状況でした。そんな場所で撮るのは絶対ごめんなこの私。数百m移動しただけでこんなに咲き誇っててだーれもいない場所を見つけてしまいました。探し回ってよかった・・・。今年の春でいちばんな咲き誇り状態を撮ることができました。極楽極楽♪だけど今年の運、使い切ったな(^ ^;;
京成

ほぼ満月に向かうAEイブニングライナー

花の季節、しばらく日の高い時間帯にばかり気を奪われていました。で、ふと、今日の月はどうだったっけ?と晩飯前に気になってしまいました。満月度99.8%。ほぼ満月やん。というわけで慌てて近所の陸橋上へ。イブニングライナー通過時になかなかいい場所に浮かんでいてくれました。薄い雲が出てたのですが、まぁこれはこれでいいんでない?
小湊鉄道

サクラサク駅・上総大久保駅に小湊キハ200がやってきた

国鉄色とほぼ同じ塗色の小湊キハ200。つくづくこの色は日本のどこの風景ともナイスカップリングを実演するのだな、改めてそう感じました。特に昔からある桜の木との絡みでは、伝統のあるこの塗色が一番しっくりくるのではないかと。今回の上総大久保では古来からの桜とのカップリングに挑戦しました。今年はこれが撮れたから悔いはないです。
小湊鉄道

小湊キハ200、濃淡が彩る箱庭風景

里見駅の桜わさわさ状態を見た後は、1本1本がよくわかる光景も見てみたいな、と。というわけで、里見から少し五井方に戻った場所で撮ってみました。狭い場所で見られた濃淡2色の木。背景がダークカラーの杉林だったので一層映えますね。この場所、雪が積もった時もいい感じな光景になるんですよね。お気に入りの場所の1つです。
小湊鉄道

小湊キハ40、早朝の里見の春景色

地元千葉県の春景色シリーズにスイッチです。今年も遠くへは行かず、しつこく小湊いすみあたりを撮っておりました。今回は平日早朝の小湊鉄道里見駅の光景。増発された里見始発列車の状況を確かめたかったのもあります。この日はもう満開といってもいい状況でした。この日はもう満開といってもいい状況でした。やはりこの沿線には春景色がよく似合います。
JR西日本

521系、北陸新幹線敦賀延伸後の在来線の主役はオレだ?

特急が闊歩する大幹線でも忘れちゃいけない各駅停車用車両。北陸本線のそれは521系が一手に握っている状態?。国鉄型車両を一掃した彼ら。北陸新幹線が延伸されても彼らの天下は続くのでしょうね。所属は変わると思いますが。オール転換クロスシートなのがいかにも西日本ですが、2両というのはちょっと寂しい・・。これも実態、記録します。
JR西日本

683系サンダーバードが飛び交う夜の福井駅

図らずもサンダーバードばかりがやってきた20:30過ぎの北陸本線福井駅。高架の変則2面5線のホームは、かつての地平駅の県庁所在地の大駅の迫力は無くなっていましたが、それでも大阪名古屋から頻繁に特急がやってくる光景には大幹線の駅である風格は残っていました。新幹線開業後は521系だけ?そうなるとちょっと寂しいですね・・・。
福井鉄道

福井の路面電車、夜の街をすべる

あえて「すべる」とひらがなにしたのは滑ると統べるを掛けたかったから。滑らかに軌道上を滑る元名鉄車。軌道敷侵入を許さず駅前空間を統べるかのように堂々と駅前に進入してくる姿。路面電車と共存している街には学ぶべきことがたくさんあるように思います。自分も散々車を使っていますが、やはり次の時代の交通の姿も考えないけませんね。
福井鉄道

県都・福井は路面電車と恐竜が待つ?

路面電車のある街が好きです。関東でも都電や江ノ電が路面電車の扱いを受ける時がありますが、ちょっと違う。やはりもっと堂々と大々的に大威張りで道路上を闊歩して欲しいw。かつては車に邪魔者扱いされた路面電車。今後運転可能人口が減っていったら立場が逆転?そんなたらればがありそうな未来を考えてみるのも興味深いことかもしれません。
JR西日本

サンダーバード、宵の闇に浮かぶ

最近日没後にシャッターを切ったのはいつが最後だったか?通勤の帰路GRでスナップすることはありましたが、R5を引っ張り出したのは随分久しぶりだったような・・・。光の乏しい時間帯。明けと宵では同じ群青でも趣が異なりますね。最近めっきり朝方人間。たまには日没後も撮ってみないと発見が少なくなりますね。反省反省。また撮らねば。
JR西日本

北陸本線新疋田、サンダーバード&しらさぎが行く特急街道

やってくるのは大阪・名古屋・金沢行きの特急列車ばかり。各駅停車は忘れた頃に申し訳程度に顔を出す。そんな山間の大幹線の小駅・新疋田。誰もいない宵闇に包まれ始めた頃にお邪魔してみました。北陸新幹線延伸後、敦賀以南はどうなるんでしょうね?特急として走らせるにはちょっと距離が短い気もしますが。いずれ今回の写真も懐かしの光景に?
JR西日本

681系しらさぎ、斜光線に映える

どうせ特急車両を撮るのならば、一番華麗なる姿を撮ってあげたい。そう思って構えたレンズの先に現れたのは、まさしく、そう願った編成でのお姿でした。貫通方先頭車が悪い、というわけではないのですが、どうせ撮るなら流麗華麗なる流線型の鼻先を捉えたいじゃないですか。この時はその想いが通じたのだと確信しております。再訪確定だなwww
JR西日本

681系と225系、夕暮れの余呉で見たなかなかな交換風景

狙っていたのは681・683系仕様の「しらさぎ」だったのですが、思いがけず225系の新快速がいい感じの絡みを演じてくれました。流線型の特急車両もいいですが、追加料金のいらない転換クロスシートの新快速って、関東在住者からみたらヨダレの出そうな存在ですよね。少子化がさらに進めば関東でも転換クロスシートはありうる?だめ???
JR貨物

赤いEF510、夕暮れ間近の余呉を行く

赤い機関車が牽く長大なる貨物列車。その姿をまじまじと拝んだのは、数年前まで住んでいた郡山在住時代にまで遡ってしまうのかもしれません。本線、とはいえども、特急列車でさえ短編成化が進んでしまっている令和の現代、威風堂々たる姿で駆けていくのは貨物列車しかもう残っていません。荷が多ければ多いほど鉄道の頼もしさを実感できます。
樽見鉄道

谷汲口、桜の名所で梅を撮る

樽見鉄道、実は初訪問だったりして。普通ならば桜の時期にお邪魔するのが王道なんでしょうけれど、あえて梅の時期に撮ってみました。幸いなことに私の好きな貸切状態でした。こういう状況の方が気を使わず思いのままにのびのび撮れるからいいですよね。押し合いへし合いぎゅうぎゅう詰めで撮るのなんかまっぴら御免。やはり余裕を持たなきゃね。
名古屋鉄道

名鉄谷汲線、廃線跡を辿ってみたならば・・・

廃線跡を辿るのは、謎解き感覚でもありますし、ノスタルジーなひと時でもあります。現役時代に訪れたことがある場所となれば、ことさら感慨が深くなるのは必然ではないでしょうか。名鉄谷汲線。現役時代何度かお邪魔したこともあって結構鮮明に記憶に残っている場所です。脳味噌にケーブル繋いで出力したいくらい記憶があるのですが(^ ^;;
名古屋鉄道

黒野駅はレールパークになった

名鉄揖斐線・谷汲線のジャンクションだった黒野駅。廃止された後レールパークとして整備されて保存されておりました。何かの時にふと見つけたんですよね、グーグルマップ上で。廃止されてしまったとはいえ何かしらの形で残っているのなら見届けたいなぁ。そう思って早何年?ようやくたどり着くことができました。感慨無量。四半世紀ぶりでした。
JR東日本

E233系・E231系、飯田橋の桜風景とともに

考えてみたら飯田橋駅が新装なってから桜を撮りに行ったのは初めてだったかも。駅の構造・ホームの位置はかなり変わってしまいましたが、沿線の桜は変わらず見事に咲き誇っておりました。今回発見した新駅舎上層階のテラスからの眺めは今までにないアングルで新鮮に感じました。同業者もいなかったしw。東京の風景、いろいろと変化してますね。
JR東日本

E353系、水道橋の線路際の桜と

通勤経路上で気になっていた桜の木。ようやく撮ることができました。ここ数年撮りはぐってしまっていただけに感無量。去年一昨年と実質桜の季節に桜を撮っていませんでしたからどう撮ったもんかしばしフリーズしてしまいました(^ ^;;日本の春はやはり桜を見ないと心穏やかでない。日本人の遺伝子のなかなか面白い部分だと思います。