名古屋鉄道

名鉄岐阜駅前のバス路線案内図

どうかすると地元の土地勘がないとわかりにくいことが多い駅前のバス路線図。この名鉄岐阜駅前のそれはわりとわかりやすいものでした。あ、市内線や美濃町線の知識があったからか(^ ^;;かつての行き先・経路が残っているということは今も需要があるということ。なくさなくてもよかったんでは???の念が湧き上がったのはここだけの話。
名古屋鉄道

名鉄岐阜駅、昔の景色・今の景色

今回も現在の写真と過去の写真を並べてみました。名鉄岐阜駅と新岐阜駅(当時)と。鉄道風景は無くなってしまったけれど、街の基本形はそれほど大きくは変わっていませんね。ここに鉄道があったことを覚えていてくれる人がいるといいなぁ、語りついでくれる人がいるといいなぁ、と、僭越ながらよそ者の私が思ってしまいました。さ、次に急ぎます
名古屋鉄道

木曽川堤、空港特急と快速特急が行き交う

初めて降りた駅は、各駅停車しか停まらない駅でした。じゃあ、かっ飛ばして通過していく特急でも撮ろうか!で撮ったのが今回の写真です。木曽川堤防からすぐの駅。それ故青い空がよく見える駅でした。欲張って遠くの雪山にもご登場願いましたが(^ ^;;うまい具合に2種類の車両が来てくれました。私の推しはもちろんあっちですwww。
名古屋鉄道

名鉄名古屋本線・東笠松駅跡を見る

以前訪れた時には駅があったのに、今回訪れたら跡形もなく消え去っていた。40年以上鉄道写真をとりつづけてきましたが、最近そんな光景に出くわすことも増えてきたように思います。消えるのは話題の車両だけではないです。街の顔だった駅さえも消えていってしまいます。この後の行程ではもっとすごい光景を見ることになってしまいましたが・・
名古屋鉄道

名鉄岐阜名物?のものすごく短い単線区間

ずーっと昔から変わってないですね、名鉄岐阜駅到着寸前に現れるものすごく短い単線区間。これ絶対ダイヤ作成上のボトルネックになっていると思うんですが、ずーっとこのままです。なぜなんだろう??行くたび思うこの疑問。どなたか理由をご存知の方いらっしゃれば是非ともご教示願いたいところです。ま、見てる分には非常に興味深いのですが。
名古屋鉄道

名鉄モ510形との再会、岐阜駅前にて

廃止前に何度か訪れていた名鉄岐阜市内線。その中でも一際目立っていたのがこの円窓電車・モ510形でした。現役当時の写真を使った記事も載せてみました。現役時代にこの車両を見て撮って乗れたことをほんと懐かしくありがたく思う機会となりました。やはりこういう体験をして記憶に刻んでおかないとな。改めてそう思った次第です。
名古屋鉄道

赤と白の丸いやつに会いたくて

部分写真ですが、もうどこのなんだかバレバレですよね(^ ^;;いろいろと思うところがあって、数年ぶりの遠征に出かけました。まずはこいつに会ってちょっとエンジン掛けようか、と。おそらく四半世紀ぶりくらいの再訪となったこの場所。風景が全く変わり過ぎててほぼ初訪問感覚w。動かないとわかってはいてもやはり興奮しましたわwww
小湊鉄道

小湊キハ200、たまには普通に姿写真

今まで立ち寄ったことがない場所に行ってみました。ふと、この場所、姿写真撮るのにお誂え向きでない?そう思って撮ってみたのですが、ズームレンズの設定は50mmになっていました。狙ったわけではなかったのですが(^ ^;;いろいろやってると原点に帰っていくのかなぁ・・・。ズームレンズがメイン機材の今、ちょっと新鮮な感慨でした。
JR東日本

E259系N’EX、3月ダイヤ改正で日中運転復活

長らく朝晩特急と化していた成田エクスプレス。3月のダイヤ改正で日中帯の運転が復活しました。コロナだけでなくウクライナの問題も浮上しちゃったので、おいそれと空港利用者が増えるとは思えませんが、それでも復活の兆しとなって欲しいですね。千葉支社管内では一番運転本数の多い特急列車。やはり乗客満載で輝いていて欲しいものです・・・
小湊鉄道

小湊キハ40、ピンクに染まる東の空と

朝、太陽が顔を出してしまった後よりも、まだまだお出ましまで時間あるよぉというような空がうっすら染まりつつあるこういう時間帯がいつの頃からか好きですねぇ。日々刻々と時刻がずれていくところ、日々天候が異なるところ、その組み合わせが来るたび変わってくるので、いくら撮っても撮り足りません(^ ^;;さて次回はどうなってる?
小湊鉄道

小湊キハ40、三角屋根の高い塔とともに

今まで気付いていなかった光景を発見すると心躍るものです。今回の光景も「なんで今まで気づかなかったんだ???」と思うような光景でした。奇しくも役者はキハ40。新光景の相棒が新役者だったのは面白い偶然ですね。今度はキハ200がいるときにも撮ってみよう。次なる課題がどんどん湧いて出てきますねw。さすが春。ワクワクしますわw
いすみ鉄道

いすみ350型、早くも水の張られた田を横目に

国鉄色のキハ20の記事が続きましたが、今回はいすみ鉄道オリジナルの黄色いカラーの350型がやってきました。少し雲が出始めてグレイな風景になりかけていたのですが、黄色い車体がワンポイント加えてくれる形となりました。水面も曇ると難しいですね。さて、早苗が植る前にもう一度チャレンジできるか否か?今年はここに通うかもしれません
いすみ鉄道

いすみキハ20、花咲く里を行く(3)

つい梅の木にばかり気を取られていて、危うく足元の菜の花をスルーしてしまうところでした(^ ^;;春のいすみの沿線といえばやっぱり菜の花だよなあ、と今さらながらに感じたこの時。地べたに座っての撮影でした。見頃としてはまだまだこれから?撮りたい場面もまだまだたくさん。人が出てくる前の早朝撮影でまたお会いしたいと思います。
いすみ鉄道

いすみキハ20、花咲く里を行く(2)

1つ前の記事とほぼ同じ場所なのですが、ちょっと立ち位置を変えて撮ってみました。今度は花よりもカーブに着目。地形をトレースするように敷かれている線路は見る角度で表情が変わるから興味深いです。新幹線だとトンネルドカンでぶち抜いちゃうでしょうから(^ ^;;平坦に思われがちな房総。いやいや結構勾配区間が点在しておりまする。
いすみ鉄道

いすみキハ20、花咲く里を行く(1)

普段何度も通っていた場所。ちょうどこの日は梅の木が見頃を迎えていました。朝早かったこともあって、同業の方ゼロ(^ ^;;小心者なのでこういう状況でないと伸び伸びと撮ることができません。それにしてもいすみ鉄道、通るたびに発見がある、ということは今後もまだまだ撮り甲斐がある、ということですなw。また来週も行ってみようかし?
京成

京成津田沼、早朝散歩で撮ってきた3枚

すっかり日常に馴染んでしまった在宅勤務。通勤しなくてもいいのはメリットですが、全然歩かなくなるのがデメリット。ならば仕事始める前に少し歩いてくるか!と早起きおじさんwは考えました。当然カメラぶら下げて。運動不足と撮影行けない欲求不満の2つの問題解消!なんて効率のいい日なんだ。あ、ちゃんと仕事もしましたよ、このあと、ね。
小湊鉄道

小湊キハ200、図らずもスポットライトに浮かびあがる

この日の最初の狙いは、雲の切れ間に見えた朝日に染まった東の空だったのですが・・・。なんと!いきなりキハ200の顔にスポットライトが当たって闇の中に浮かび上がっちゃったじゃないですか。こういう予期せぬ偶然に出会えると驚いちゃいますね。今のところ見ることができたのはこの日だけ。理由はわからんけどありがたやありがたや・・・。
いすみ鉄道

いすみのキハ52&28、梅の花の向こう側をいく

久しぶりにキハ52とキハ28を撮りました。狙ってたわけじゃなくたまたまこの時間に当たったという。いつもは走り出す前に一仕事終えて撤収しちゃってましたからねぇ・。それにしても人が多い。今回は危なっかしい人見なかったけど、何よりも安全第一。写真撮らせてもらうなんてあくまでもおまけの行為でしかないんですから。肝に銘じましょ。
小田急

VSE、運転士さんはこうして運転席に乗り込む

小田急ロマンスカーの2階運転席への運転士さんの乗り込み光景。NSE、LSE、HiSE、そしてVSEと4車種通して思い出してみても実際に運転士さんが潜り込むところを見たのは今回が初めてだったかもしれません。乗客に最高の環境を提供しつつも自らは窮屈なところに潜り込むという。ある意味究極のサービスですよね。貴重な光景でした。
小田急

VSE、定期運行最終日ということで・・・!

今まで撮ったVSEの写真のなかで、印象深かったのがどれだろうか?そう思ってHDの中身をひっくり返していたら・・・あった!ありました!追いかけてくるVSEを各停の最後尾から捉えた写真が。まだ梅ヶ丘から新宿方が複線だった時代の産物です。複々線になって進路が開けた特急が猛追しかけてくるという興味深い光景。よく撮ってなぁ・・・