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JR東日本

久留里線のキハE130、送電線銀座の小櫃を辿る

久しぶりの久留里線です。前回はまだ水鏡状態だったのに、もうたわわな黄金色の稲穂が頭を垂れる季節になってしまいました。今年はここまで台風や水害がなかった房総半島。明日の台風もそれるみたいなのでちょっと安堵。送電線も倒れず、お米もぜひこのまま美味しく食卓に届くことを祈って。
京成

京急600形、燃える赤い空と赤い電車の織りなす劇的な夕焼け

翌日も休日だったので久しぶりに日没までカメラを振り回していました。日中暑かったので夕立が来てもおかしくない状況。沸き立ち始めた雲が爆炎の如く赤く染まり始めたのはかなり陽が傾き始めてからでした。そこにまたいい役者がやってきてくれたんですよねぇ、京急600。同じ場所でも通うとご利益ある。何かを信じたくなる気分になりました。
JR東日本

E131系、真夏の空のもと外房の海沿いを行く

元祖E131系・房総versionです。最近目にする機会が増えてきました。逆にいうと209系を見る機会が減ってきた、ということでしょうか。海水浴客のいない夏の房総。その異様な光景の中をいく新鋭E131系。時代の変化とはいえなかなかな過酷さも感じます。コロナ後、これが適となるか否となるか。さて。
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京成

KENTY SKYLINER、夏空の千葉ニュータウンを行く

今2本ラッピングされているスカイライナーのうちの1本です。KENTY SKYLINER。昔ならもう定年になろうかという年齢のおっさんにはジャニーズ系は嵐くらいまでしかわかりませんwもちろんAKB系統もさっぱり(^ ^;;でもこれで鉄道に目を向けてくれる人が増えるといいなぁ。そんな長閑なことを考えながら撮ってた1枚です。
小湊鉄道

小湊キハ200、今年も早くも実りはじめた稲穂を横目に

小湊沿線の田んぼ、ぼちぼちいい色になってきました。列車が来るまでの待ち時間、思わずご飯が食べたくなること多々(^ ^;;今年も実ってくれてありがとうと、自分で植えたわけでもないのにそう感じてしまうのは日本人の遺伝子のせい?w。いつまでもこんな風景の中を走り続けて欲しいなぁと勝手な願望が頭の中を走って行きました。
小湊鉄道

小湊キハ200、ひまわりがいっぱい・いっぱい・いっぱい♪

本文にも書きましたが、今年はひまわりにご縁があるようです。里見の駅手前で見つけたちょっとしたコロニー。勢いのある花が多くて見ているだけで元気がもらえそうな感じでした。今までここに咲いてたっけ?いやいや不意に現れるから面白いのです。いきなり伐採もされちゃいますが(^ ^;;いいタイミングで出会えたご縁。ありがたや〜です。
小湊鉄道

小湊キハ40、3両目となる男鹿線カラーを発見!※追記・タラコも写ってます

撮った時はわからなかったんです。帰ってきてデカいモニターで見てみたならば「・・・いた!」んです。グリーンの男鹿線カラーのキハ40。このカラー、秋田で見たのは昨年の2月のことでした。それがまさか地元・千葉で拝めるようになろうとは・・・!自分の妄想の上をいく事態に、脳味噌がついていけなくなりそうですwww
JR東日本

485系、上沼垂色の思い出・地平時代の新潟駅にて

1998年まだ地平時代だった新潟駅にて上沼垂色の485系を捉えておりました。しかも頭上2灯の1500番台!。こういうレアものに遭遇する確率、狙ってない割には結構高かった方だと自負しております。そういえば新潟駅、高架化されてからまだ行ってないなぁ・・・NEWDAYSの店頭で山積みだった笹団子、まだ売ってるのかなぁ・・・
JR東日本

安房天津駅、外房線終点の1つ手前の静かな駅

よくいう「大きな駅の1つとなりは面白い」を体感できた駅でした。安房天津。外房線の終点の1つ手前の駅です。かつては特急停車駅。今はみんな通過しちゃいますが・・・。たまにこういう静かな駅にお邪魔するのはいいですね。都内の駅は「うっせーわ」が似合いそうなところばかりなのでwww静かに過ごす2度目の夏。さて来年は・・・???
JR東日本

E131系、真夏の安房天津駅に到着

安房天津です。30年近く前仕事でよく行ったよなぁ・・・。今回はここでE131系を撮ってみました。誰もいないだろうと踏んで行ったのですが、上りも下りもそこそこの乗客がおりました。この駅近辺は道路も不便ですからねぇ。それでも列車はワンマン2両。とことんまで切り詰められた感を感じてしまいました。
JR東日本

E131系、内房線の名所・山生橋梁を行く

1年ぶりに訪れた内房線の名所・山生橋梁です。やってきたのは新鋭・E131系。房総の海水浴は車でGO、さらにはコロナで閉鎖中の海岸多数、そんな時代であれば、たった2両でもまかなえてしまうのでしょうか。なんかちょっと寂しい・・・。今年も静かな房総の海。来年は芋洗い状態wになることを祈念して・・・。
JR東日本

E257系500番台わかしお1号、ひまわりを見下ろす高架を行く

ようやく行くことができたひまわり畑。咲いてる花も多かったですが、まだまだ蕾も待機しているよう。台風通過に耐えた後に満開になるのでしょうか。今回は房総カラーのE257を撮りましたが、やはり255やE217でも撮ってみたいですね。混まない早朝に全部来てくれればいいのですが・・。夏ダイヤではない房総の夏、なかなか手強いです。
過去ポジ・蒲原鉄道

1998年蒲原鉄道の旅(4・完)夜の雨の最後の旅路

1998年蒲原鉄道の旅、最終回です。新潟交通で時間食ったせいか、蒲原鉄道での撮影時間は夕方から夜間となってしまっていたようです。到着時間が早ければ、あの路線長ですから、当時の自分なら絶対完歩してただろうなぁ。あ、今でも歩けるかな?リベットゴツゴツは見れなくても、吊り掛けが聴きたくなった今回のシリーズでした。
過去ポジ・蒲原鉄道

1998年蒲原鉄道の旅(3)風格あるホームを備える村松駅

廃止された蒲原鉄道、その廃線1年前の様子です。当時終点となっていた村松駅近辺をうろうろw。平成、というよりは昭和な雰囲気がどっぷり残っていたこの駅。単行電車だけではもったいないくらいの風格がありました。今こんな重厚な駅、どこかに残ってるんでしょうか。
過去ポジ・蒲原鉄道

1998年蒲原鉄道の旅(2)村松駅は電車博物館???

今はなき蒲原鉄道。その終点・村松で構内に休む車両たちを撮らせていただいておりました。今のご時世だったらここまで入らせてくれないだろうなぁ。それにしても、鋼鉄の車体、リベットゴツゴツ、重く響く吊り掛けモーター、いい時代に生きていいもの見させていただけたなぁ。確かこの時も貸切♪いろいろな意味で良い時代でした。
JR東日本

255系わかしお3号、海の日の太平洋を横目に

貴重な255系使用の「わかしお」を太平洋が見える場所で捉えました。この時期わざわざ人が集まるところに出かけていく人の気が知れません。そう言いつつも、このクソ暑い中出掛けていく奴の気が知れんとどこかで笑われているんでしょうけれど(^ ^;;2度目の異様な夏。こんなの今年限りですよね?ね?って誰が答えてくれるんでしょうねw
過去ポジ・蒲原鉄道

1998年蒲原鉄道の旅(1)いざ五泉から味のある車両に乗車!

1998年の新潟シリーズ。今度は蒲原鉄道です。五泉から伸びていたわずか3駅のミニ私鉄。加茂まで繋がってた時に乗っておくべきだったぁ・・・と言っても当時高校生じゃ新潟県までなんてとてもとても・・・。あと10年早く生まれてたらもっと色々撮れてたかも・・・なぁんてたらればを考えるのもまた面白かったりして。次回は村松駅です。
過去ポジ・新潟交通

1998年新潟交通の旅(8・完)賑やかなりし車内風景

8回に渡った新潟交通の旅、今回で完結です。車内風景を撮ったカットも残っていましたが、結構乗客いたんですねぇ。鉄分のある奴が全く写っていないというのもまた貴重さを押し上げてるような気がしますw。そう、そういう光景が見たいのです。そのためには普段の生活の中で粛々と記録していかねば・・。さて次回からは蒲原鉄道編スタートです。
過去ポジ・新潟交通

1998年新潟交通の旅(7)モハ10形は堤防とともに進む

第7弾まで来ました、新潟交通の旅。今更ながら味方で降りた理由がわかりません。交換駅や車庫のある駅だったら容易に想像つくのですが・・・。次なる地への時間がなかったからなんでしょうか?そう、新潟交通の「次」もあったのです。同じ年に廃止になった路線。そう「あそこ」です。次の次の回からそちらの話題になりそうです。
過去ポジ・新潟交通

1998年新潟交通の旅(6)味方駅にて途中下車

再び新潟交通です。なくなってしまう路線を訪れるときは大抵終点まで乗り通していたものですが・・・あれあれ?途中の駅で降りてしまっていたようです。堤防脇の小さな駅・味方。交換設備も無い棒線駅になぜに降り立ったのか???今となってはわかりません。20年の時というのはそんなもん???。でも印象深いカットは得られてたようです。
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