下館、筑西のジャンクションで車両ウォッチング

JR東日本

関東鉄道常総線の快速に揺られて
JR水戸線、真岡鐵道との接続駅である下館にたどり着きました。
地図上で見ると
駅から4方向に線路が伸びているので
まさにジャンクションの名にふさわしい駅だといえます。

今まで乗ってた常総線から
これから乗ろうという水戸線の接続時間が
約40分・・・( ̄。 ̄ノ)おっとぉ
健康麦芽炭酸飲料wwwでも仕入れようかと改札を出て見ましたが
頼みの綱のNewDaysは土日祝休業のようで無情の閉店・・・(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾え〜ん
仕方ないのでホームでぼーっと( ゚д゚)ほけ〜
それでも
鉄分情報はバンバン視界に飛び込んできます。
まずは真岡鐵道。

水戸線水戸方面行きホームの小山方に位置する
真岡鐵道用のホーム。
SLも普通列車も行っちゃった後という
ちょっと寂しい時間帯だったのですが
これが鎮座ましましておりました。
DE10。
B+C
2軸+3軸の国鉄譲渡のディーゼル機関車。
真岡からSLをエスコートしてきて
帰区までの休憩中といったところでしょうか。
まじまじと見るのは随分久しぶりのような気がします。

見えるかなぁ
横向きの運転台機器がこのカマの特徴ではあります。
趣味的には興味深いですが
実際に運転する機関士さんは大変でしょうね。

そもそもは
本線運転よりも
入換作業重視の設計思想だったんでしょう。

回れ右すると
先ほど乗ってきた
関東鉄道常総線のディーゼルカーが正面におりました。

京成沿線で育った身としては
なんとも親近感を覚えるカラーリング。
いや
よく見ると
境目にグレーのラインがないから
京成というよりも阪神の赤胴車と言った方が良さそう???(^ ^;;
接近アナウンスが来たー٩( ‘ω’ )و
と思ったら
これから乗ろうという水戸方面ではなく
反対方向の小山方面行きのアナウンスでした_| ̄|○

やってきたのは
ワンマン化改造済みのE531系5両編成でした。
普段都内を行き来していると
E531系というと
2階建グリーン車を備えた長大15両編成
のイメージが強いのですが
この辺りでは
都内でいうところの付属編成が闊歩しているわけですね。
以前来たときの415系のイメージがまだ色濃く残ってたので
ちょっと新鮮な違和感を感じました。
せっかくなので
常総線とのコラボカットを。

一度お邪魔したことがある場所も
数年おきにお邪魔した方が良さそうですね。
役者がみんな変わっちまってますわ(^ ^;;
というわけで
私がここから友部まで乗った列車も
E531系5連でした。
次回はその道中をお届けします。

2022年6月11日
水戸線 下館
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

コメント