京成3000形、川霧立ち込める鹿島川を渡る

京成

毎度毎度の早朝撮影。
昼日中の光線状態よりも
夜明け前後の光線に萌える50代w。
まずは大佐倉の築堤で肩慣らし。

夜が明けてない
太陽が登ってない
それなのに車体側面が朱に染まるという
不思議な光景が見たくて足繁く通ってます。
さて
この後どこに行こうか?
そう思った時に
ここに向かう途中で妙に霧が濃い場所があったのを思い出しました。
印旛沼から流れ出る鹿島川の界隈でした。
かーなり冷え込んだこの朝。
放射冷却で川の水の方が温度が高くなっちゃったんでしょうか?
もうもうと川面から湯気というか霧というか
とにかく沸き立つものを確認していたのでした。

取って返してカメラを構えると
こんな光景が展開していました。

ちょっと朝日が強烈でしたが
見慣れたここの光景が
とても新鮮に映りました。
もうちょっと線路に近づいてみましょう。

おぉ
オレンジオレンジ♪
ミラーレスのカメラだとこういう時大丈夫なんだろか?
ちょっとヒヤヒヤのカットでした。

オレンジ色の朝日が少し大人しくなった頃にさらにもう1枚。

遠くまで行かなくても
なかなかいい光景って見られるものなんだなぁ・・・。
いかに気付けるか
いかに辿り着けるか
写真はテレワークじゃ叶いません。
現場に行かなきゃどうにもなりまへん。
私はそういう方が好きですよ。
だから早起きジジイをやってるんですwww。

明日も早起き早起き♪
早起きは三文以上の徳がある。ホントですwwwwwww。

2021年12月11日
京成本線 京成酒々井〜大佐倉、京成佐倉〜京成臼井
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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