2024年10月10日から24日まで
北海道旅行に行っていました。
もっとも
10月10日から11日、
10月23日から24日は
北海道へのアプローチとして
東北・関東を縦断していたので
厳密には外さないといけませんね。
そうすると
函館に上陸した10月12日から
青森に帰ってきた10月22日までを
北海道旅行の期間として捉えるのが
正しいのではないかと思います。
というわけで
その日のコースとその日の1枚
という形で振り返ってみようと思います。
今回は前半戦。
10月12日から16日まで。
10月12日
青森港→函館港→仁山→大沼→森→長万部→ニセコ
この日のメインは、函館本線の山線。
新幹線工事の進捗を見るつもりだったのが
現存全駅立ち寄り行程に変化していました。
そんな中でのこの日の1枚はこちら。
熱郛駅で見た日没直後の光景。
新宿とか喧騒に溢れすぎた駅には
もうほとほと嫌になっていたので
渡道早々早速心を洗ってくれた光景でした。
10月13日
ニセコ→倶知安→余市→北海道医療大学→新十津川→増毛→留萌
函館本線山線、札沼線、留萌本線とたどった1日でした。
これから廃線になる(かもしれない)区間と
すでに廃止になった区間と
北海道の鉄道の置かれた状況の厳しさを目の当たりにした行程でした。
こんなモニュメントだらけにならなければいいな、と
キレイに整備された新十津川駅跡を見てそう思いました。
10月14日
留萌→石狩沼田→朱鞠内→名寄
この日も廃線回りの時間の方が長かったですね。
深名線は廃線前の静かなうちにお邪魔することができた
数少ない訪問地。
ほぼ同じルートの代行バスがまだ健在だったのが救いでした。
この日一番印象に残っていたのはキマロキ。
昔の鉄道車両の方が力強さを感じるのは本能でしょうか。
10月15日
名寄→塩狩→旭川空港→美瑛→富良野→南富良野
この日は名著の地を訪れたり、飛行機撮ったり
ラベンダー編成を見かけたり、映画の舞台を訪れたり
なかなかバリエーションがあった日でした。
でもやっぱりここに行けたのが一番だったかもw。
10月16日
南富良野→新得→愛国→幸福→帯広
この日は観光地メインという珍しい行程。
愛国はガラガラでしたが
幸福は人の往来が絶えなかったですね。
10月の北海道。
もっと寒いもんだと思っていましたが
ポロシャツで過ごす日がほとんどでした、ここまでは。
さて
前半戦はここまで。
次回
後半戦へと続きます。
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