小湊キハ200、白い紫陽花、赤い紫陽花、色とりどりな沿線を行く

小湊鉄道

前回に引き続き
小湊沿線で見かけた紫陽花とともに
小湊鉄道の主役・キハ200を撮ってみました。
まずは白。

そして赤。

列車が傾いてますが
ここ、なかなかの下り勾配で
これでも一応水準器でレベルを出して撮ってます。
あまり勾配を感じない景色が多い小湊沿線ですが
さすがに養老渓谷前後ではそれを感じますね。
本来の目的地・安房小湊まで線路を伸ばしていたら
さぞやもっとすごい勾配区間が出現していたかもしれません。
さて、紫陽花。
紫陽花そのものの花言葉は
移り気、浮気、無常、だそうです。
時期によって花の色が変化するからだそうですが
なんかあんまりいいイメージではなくなってしまいますねぇ・・・。
色ごとの花言葉であれば
白は寛容
赤(ピンク)は元気な女性
青は辛抱強い愛情
だそうです。
鉄道写真的には青が似合いそうですね。
辛抱強い愛情がなければ
風雨の中列車を待ち構えたり
はるばる遠方まで出かけて行ったり
とかできないでしょ?
私も中学生の頃からずーっと鉄道写真撮ってますから
辛抱強い愛情持って接してる、と言えるんではないでしょうか?(^ ^;;
プラスの知識を持って撮影に臨むと感慨深くなりますね。
よし
今度は青い紫陽花の咲いてる線路際を探してみよう。
次につながる課題発見は楽しいものです♪

2021年6月5日
小湊鉄道 養老渓谷〜上総中野
canonEOS R5 RF24-105mmF4L IS USM

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