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北総鉄道

廃止から33年、北総連絡線跡をたどる

京成高砂から印旛日本医大を結ぶ北総鉄道。今でこそ成田スカイアクセスの一端を担う路線となりましたが、一番最初に開業したのは北初富〜小室という短い区間でした。しかも北初富で地上に降りてきて平面交差で新京成(当時)に合流、一部は北初富折り返しでしたが松戸まで乗り入れを行っていました。
京成

京成8800形(8)新鎌ヶ谷行き?

こうなると松戸〜新鎌ヶ谷に閉じ込められた編成の折り返しサイクルが短くなる。その中に京成色となった8800形が入っていたという。これはえらい効率で撮ることができるかも。そんな邪心のもと(おい)気になっていた踏切に向かってみました。ちょうど京成松戸線と北総線が交差するあたり。
京成

事故で新鎌ヶ谷行き・N800形で確認

北初富でさてこの後どうしよう?と作戦を練っていた時にそれは判明しました。滝不動〜高根公団で人身事故発生。実はこの直前初富から乗車する際になんのアナウンスもなく上りも下りも遅れ出していたのですよ。その後、その遅れの上りを北初富で降り、ベンチに座った途端にようやく上記の事象のアナウンスがあったと。
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京成

京成8800形(6)ようやく松戸線内で撮影

旧新京成車両の京成カラー化。その第一弾として8800形が登場しましたが、撮ったのはどこも元から京成線だったところばかり。これは本家本元の新京成線=京成松戸線を行く姿を撮らなけりゃあかん。というわけで初富で待機。瞬間飛び出しを狙ったのですが・・・
京成

京成8900形、高架の初富駅に接近

京成と合併した新京成。その新京成のシンボルカラーであったピンク。その装いの京成カラー化が徐々に実際のものになり始めました。その第一弾が8800形だったのはご存知の通り。そうなるとピンクの装いを撮っておかねば、と暇を見てはカメラを向けています。
京成

京成8900形、ピンクの帯が残る二和向台駅にて

二和向台の跨線橋が気になって立ち寄りました。橋上からの写真は前回の記事をご覧ください。今回は上りホームで電車を待っている間にちょっと気になって撮った写真から。二和向台。相対式ホームの駅です。上りホームに立つと自然と下りホームの様子が目に入ってきました。
京成

京成N800形、すっぴんに戻った登場時カラー編成

4月1日に京成と新京成の合併が行われて京成松戸線となった元新京成。それをアピールすべく本線系では3000形松戸線系ではN800形その2編成がHello!Matsudo Lineのヘッドマークを掲出して走っておりました。で、その掲出期間が5月31日で終了。6月1日にはすっぴんに戻っていました。
京成

京成のフリーレン(5)ニュータウンと田園と

スカイライナーのラッピング編成、京成のフリーレンです。先頭と最後尾でヘッドデザインが異なる、各車異なるキャラクターが配置されている、というような状態なのでどこにポイントを持っていくかなかなか悩ましいです。で、今回は背景にポイントを置きました。
京成

京成8800形(5)遠くだったり近くだったり

時間があるとついつい調べてしまう京成8800形の京成色編成。この日も今から家を出てもちょうど間に合うタイミングだとわかり、いそいそとバッグにカメラを突っ込んで出動w。ちょいはやで着いたのでちょっと練習を、と思ったらまぁレアなのが来る来るw。
駅弁

崎陽軒のシウマイ弁当¥1,070-を食す

Facebookで見ていると、新幹線の車中でそれ以外の特急の車中で崎陽軒のシウマイ弁当をいただいている方のまぁ多いこと多いことw。東京駅の駅弁売り場をのぞいてみても関東近辺のみならず北海道のものから九州のものまで、まぁ良くぞ集めたもんだ、と感嘆することしばし。
JR東日本

E257系わかしお、雨の大原駅を発車

183系を置き換えるべく登場したE257系500番台。調べてみたら登場してからもう20年以上も経っていたんですねぇ。その間、すいごうは投入前にあやめになり、そのあやめもなくなり、新宿の付かないさざなみは館山まで行かなくなり、しおさいの座はE259系に奪われるという・・・。
いすみ鉄道

いすみ鉄道、代行バスでたどる2025年5月の旅(2)

いすみ鉄道の代行バスに乗っています。大多喜駅ではキハ52がお出迎え。ここまで乗客の動きはありませんでしたが、ここから下校の高校生4名乗車。計7名となって出発しました。泉水交差点、白山台交差点と、ちょっと北側を遠回りして再び国道297号へ。
いすみ鉄道

いすみ鉄道、代行バスでたどる2025年5月の旅(1)

いすみ鉄道の列車代行バスです。桜の季節に沿線にお邪魔した時から気になっていました。列車の運行再開になって彼らの活躍がとっとと過去のものになってくれるといいのですが、つい最近大原〜大多喜の復旧は早くて2年後、令和9年の秋、との報道がありました。・・・まだもう少し活躍期間が残りそうですね。
いすみ鉄道

小湊キハ40に揺られて終点・上総中野へ

五井から小湊鉄道ご自慢の房総里山トロッコに揺られて列車の終点・養老渓谷までやってきました。が、さらに先に進まねばなりません。里山トロッコが折り返して行ってしまってから約1時間、小湊鉄道の終点・上総中野行きがやってきました。おぉ東北色と男鹿色のキハ40の2連だ。
小湊鉄道

里山トロッコの旅(3)森を抜けて養老渓谷へ

里山トロッコの旅です。里見駅で兵糧を補給し、満腹状態でトロッコに揺られます。ふと上を見ると・・・樹々のトンネルを次々と抜けていきます。本当のトンネルで真っ暗になったシーンもありましたが、それと同じくらい陰ってしまう場面もありました。養老川を越えると・・・
小湊鉄道

里山トロッコの旅(2)里見で兵糧補給

里見に到着。ここでは11分停車。お弁当、お土産、酒、諸々の販売が待ち構えていました。さぁ兵糧の補給ですw。里見駅限定焼き豚弁当(売価失念・・・)。ここにも小湊鉄道開業100周年の文字がありました。フタを開けてみると・・・おぉこの豚肉のテカリがなんとも食欲をそそる♪
小湊鉄道

里山トロッコの旅(1)上総牛久へ

見える風景は見慣れすぎているはずなんですが、キハ200やキハ40とは異なるシート、揺れ、空間。さらに誰もいない4号車に席を移動しゆったり感満喫♪この場所だと先頭を行く機関車の揺れ具合がよくわかります。右に左におぉここで警笛を鳴らすのか。発見いろいろ。楽しい楽しい。
小湊鉄道

雨の小湊鉄道五井駅(3)里山トロッコ出発前観察

今回、小湊鉄道の華、房総里山トロッコに乗車すべく五井駅までやってきました。そぼ降る雨の中、機関車先頭でトロッコは入ってきました。順に見ていきましょう。最近こういう自動連結器が丸出しのシーンってなかなか見る機会がないと思います。連結器にさえ力強さを感じるってなかなか無い魅力だと思いますわ。
小湊鉄道

雨の小湊鉄道五井駅(2)いよいよ小湊ホームへ

里山トロッコに乗るぞ!ということで五井にやってきました。が、なぜに雨・・・?まぁ梅雨に入るか入らないか?というような時期なので不安定なのはまぁ仕方がないか。とりあえず雨に濡れなくて済むところから1枚撮っておきましょう。今日の五井機関区、というような構図。
小湊鉄道

雨の小湊鉄道五井駅(1)内房線ホームから

この日は珍しく小湊鉄道の房総里山トロッコに乗るぞ!ということで撮りよりも乗り優先モードで内房線五井駅までやってきました。が、あいにくの雨・・・。・・・晴れ男、どこいった?おい。という状況下ではありましたが、内房線ホームは15両編成も発着する駅なのでホームの上屋、長い長い、
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