京成

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大佐倉、秋の空は天高く稲穂揺れる

まだまだ暑さが遠慮してくれない陽気が続いていますが、よーくみていると微かに微かに秋が忍び寄ってきているようです。時間帯にもよるのでしょうけれど、この日のこの時間帯の空模様は、もう秋、と言っていい感じの高さでした。地上には黄金色の稲穂がたゆたう静かな朝。ジョイント音さえ騒音に感じてしまいそうな秋の気配の朝でした。
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満月の次の日の月を愛でる夜

太陽には荒ぶる活気を感じ、月には穏やかな気品を感じる。空に眺める、時に両極端な両者。目で見た印象と、センサー上に残した印象と、なかなか思うように合致しませんねぇ・・・。まぁこの試行錯誤は死ぬまで続けていくんでしょうけれどwww。そろそろ太陽が主役の季節から、月が主役の季節に変わっていただきたいものですね。
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夕焼け空を背にイブニングライナーが来た

久しぶりに夕焼けに気づけました。お祭り?の様子を見ようとしなかったら、この空の焼け具合を見逃していたと思います。8月最後の日曜日の夕焼け空。いい光景を見ることができました。晩酌の時間は遅くなってしまいましたが、ツマミが一品増えた心境。ま、結果オーライということでwww
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京成3500形、朝イチからトップナンバーに出会う

なんだかんだ言ってもう50年以上走り続けている京成3500形。途中で大掛かりな車体更新が行われたとはいえ、長寿組に入れてあげていいですよね?編成長が調整できると噂の新3200形に置き換えられていくと予想されますが、はてさて、ここまで長持ちの車両となりえますでしょうか?・・本当に登場するんですかね?最近噂聞かないけど・・
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大佐倉、実りの季節、収穫の季節

早くも実りの季節となってきた大佐倉のいつもの田んぼ。早くも刈入れが始まった場所も出てきておりました。今のところ台風の直撃を受けていないこの辺り。何とかこのまま全ての収穫が無事に終えられることを祈らずにはいられません。こういう光景に愛着を感じるのは、一応私の中にも農耕民族のDNAがあるんでしょうかねぇ・・・
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京成3400形、ライトグレーの車体と青い空と

京成3400形です。最後の1編成となって久しいですが、なかなかに出会う回数が多かったりして。この日も全く予想外に出会うことができてしまいました。細かな部分を見るとだいぶお疲れなのがわかりますが、それでもステンレス車では出せない風格に痺れております。あと何回出会えるか?それは自分の心がけ次第?というところでしょうか・・・
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AEモーニングライナー、緑あふれる江戸川河川敷を行く

河川敷、と言いつつ、ぜんぜん水面が見えない構図ばかりになってしまいました。でもまぁ鉄橋の姿から川の流れを想像してください(おいおい)早朝だったのでまだ少年野球は始まっておらず、人生の先輩方があちこちでラジオ体操に勤しんでおりました。そんな時間帯の光景です。私もいい汗かきました。ちょっと歩っただけでしたが(^ ^;;
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AEモーニングライナー、水都・国府台を行く

久しぶりに江戸川畔から京成の橋梁を撮ってみました。20年近く前、この近くに住んでいたんですよねぇ。この場所までは徒歩圏でした。花火大会の時に同じようなアングルで挑戦しましたが、当時のカメラではうまくいきませんでしたねぇ(^ ^;;今なら撮れそうな気もしますが、昨今のイベント時の人出はちょっと大変すぎるので・・・あかんw
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日没後のAEイブニングライナー、車窓に灯る

日没が早まるのを体感する毎週末。2週続けての大佐倉夕練でした。この位置からは車体の色はもう確認できません。窓抜きでもできたら・・・そう思ってシャッターを切ったら思いのほか窓のあかりがいい感じだったという。もっと陽が詰まるともっと窓あかりが主役に躍り出てくるでしょうね。なかなか絶妙なバランスの時に撮ることができました。
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朝焼けの大佐倉、AEと3000形を染める

ずいぶんと久しぶりに見る大佐倉での朝焼けでした。夏至から1月以上経ち、ちょうど頃合いな季節になって来たということでしょうか。何度も撮っていますが、まだまだ「もうちょっとこうなんないかなぁ」が克服できず通い続けることとなっております。さて、自然現象と列車の軌跡のシンクロは発生するのか?ま、そのうちなんとかなるでしょwww
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スカイライナー、成田湯川を行き交う

アクセス特急での練習をこなした後、本題であるスカイライナーの通過シーンを狙ってみました。在線情報では成田湯川と印旛日本医大の間で上下のスカイライナーがすれ違うよう。そうすると先にやってくるのは上り。そしてその後下り。予想通りの登場順でカメラに収めることができました。いやぁ速い速い。これでこそスカイライナーの本懐です。
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京急1000形、成田湯川を行き交うアクセス特急

以前から目をつけていた場所にようやく行くことができました。成田スカイアクセスの線路と北千葉道路に挟まれた歩道。なかなか高い位置からの場所が見つからないこの路線の貴重な場所だろうと踏んでいましたが、予想が当たりました。ベストな光線状態はもっと遅い時間のようですが、初訪問としてはまぁまずまずでしょう。もう1回つづきます。
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宵の大佐倉、2つに割れた空のもと

いつもは田んぼの稲穂や月の大きさを気にして訪れていた大佐倉ですが、今回は今まで見たことのない空の色に心奪われてしまいました。さながら真っ二つに塗り分けられたような東の空。なんでこうなる?考える間もなく次々とやってくる電車。もうひたすらシャッター切るしかありませんでした。やっぱり気になる。こいつは調べてみねば_φ(・_・
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京成3600形、雲の多い大佐倉の築堤を行く

現地に着いた時には撮る気が萎えるような曇天でした。そこにやって来たのは孤高の存在・3600形。この時間にここにやってくるのは珍しいな。なんだろ?今日は・・・。と、あちこちで撮り続けていると目の覚めるような青空が。梅雨明けでした。それを知らせる前兆だったのか?(大袈裟w)待てば海路の日和あり、それを実感した日でした。
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AEモーニングライナー、稲の成長を横目に

年中お邪魔している大佐倉です。稲穂が伸びた梅雨明け直前。なかなか晴天と休日とがシンクロしなくて歯痒さが増す時期でもありますが、この日は見事にクリアできました。数ヶ月後、今度は黄金色になった時に同じアングルでここの光景を見てみたいものです。実りの季節まで台風等の被害に遭わぬよう、毎年願うのはそればかりです。
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京成3600形、猛暑の炎天下でがんばる!

リバイバルカラーとなって早くも3年が経過した京成3600形。今日も何食わぬ顔で3000形に混じって本線で千葉線で活躍しています。電車って長持ちですよね。この車両が登場したころ私は高校生でしたもんねぇ。そのガキンチョがもう定年がちらつく年代になって来たんですから、時間の流れの速さにも驚かされます。勇姿、まだ拝めそうです。
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古豪京成3500形、肌荒れが気になります・・・

暑さに負けずたまたまやってきた3500形を撮ったのですが、いろいろと心配になる写真になってしまいました・・・。車体帯の剥離、防災ネックの鉄橋。撮ってるときは意識してませんでしたが、帰って来てから見返してみると・・・という次第。のちに「そんなことあったよねぇ」で済んでしまえばいいのですが、さてさて。心臓に悪い悪い・・・
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祝・関東の梅雨明け、夏空とスカイライナーと

関東地方、ようやく梅雨が明けました。待ちかねました。暑いのは嫌ですが(おい)、どん曇りが続く日より、青空が続く日々の方がどれだけ写欲が湧くことか♪あとは気力体力時の運か・・・。暑さに負けないように節制しとかなきゃなりませんね。ま、負けそうになったらシュワっと補給すりゃいいのか(おい)夏到来、がんばって撮りますか!
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AEスカイライナー、梅雨の合間の空のもと高架橋上を駆ける

スカイライナー用のAE形。いつものんびり京成本線を辿る姿ばかり見ていたので、たまには本来のかっ飛びぶりを堪能しなければ。ということで160km/h走行区間に行ってみました。運良く久しぶりに青空が広がったこの日、スカイライナーが本来の姿を見せている光景を堪能させていただきました。やっぱり特急は速くなきゃ。
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京成3500形、トップナンバーいまだ健在なり

昔、京成の冷房車といえばこの3500形しかありませんでした。高校で電車通学になった頃はちょうど赤電3000形列の車体更新・冷房改造が盛んに行われていた時期だったので、間違いなく冷房がついているこのステンレスの車体が見えるとホッとしたものでした。帰宅時は3500形がやって来るまで何本か逃したこともありましたっけ。