JR東日本

四季島、黒川橋梁を行く(2)

485系や583系、さらには24系が去ってしまった後ここで何撮りゃいいんだ?と思っていた頃に現れた長大編成の豪華列車四季島。あんまり乗ろうとは思いませんが(おいおいおい)この金色の車体は撮り甲斐がありますね。福島県民だった時の四季島ラストカット。コロナが収まって運転再開される日が待ち遠しいです。
JR東日本

四季島、黒川橋梁を行く

東北本線黒川橋梁を初めて認識したのは、東北特急全盛期の雑誌のグラビアだったのではないでしょうか。当時は小学生。とても1人で訪問などできるはずもなく、自由に来れるようになってから現れた北斗星も消えてしまいました。そこに再び現れた長大編成列車がこの四季島。再びここで相まみえることができる日を夢見て・・・。
JR東日本

黒川橋梁、宵闇の2両編成

鉄道風景写真って最高に難しいです。風景が最高の状態の時に列車が来なかったり、その最高のシンクロ目指して皆切磋琢磨しているわけですが。計算だけではどうにもならない、もう本当に神頼みな部分が多分にあります。そういう意味では計算してる時より祈ってる時の方が長いかも?もう宗教を超越している部分があるんじゃないかと思う昨今です。
JR東日本

四季島、この樹とともに

四季島、当時はほぼ週1で磐越西線にやってきていました。そんな少ない機会ながらも結構色々なバリエーション得てましたねぇ。これもそんな中の1枚。なんてことない木にも心惹かれていたんですねぇ。非電化区間、広い場所、会津の空気、色々なものを感じながら撮れたのが良かったんでしょうね。コロナが収まったら再訪したい場所の筆頭です。
JR東日本

四季島、雨中の会津へ

転勤直前の最後の喜多方での四季島撮影でした。郡山赴任とほぼ時期を同じくして走り始めたこの金色のクルーズトレイン。ここにいる間はこれを撮れ!そういう神様のお告げがあったかなかったか(^ ^;;チャンスは週1回しかないのですが、まぁ2年間でよく撮りましたねぇ・・・、1回も乗ってませんけど。まぁまた楽しませてください。
JR貨物

金太郎、全パン上昇

H級2個パンタの機関車。かつてのEH10や最近のEH200など綺麗な配置で載せてるのに、なぜにEH500は片方に寄せてしまったのか???技術的な問題なんでしょうか?撮る側とすればいつもヒヤヒヤ感が付き纏うんですけど。そんなの知らんわ、といわれてしまえばそれまでなんですが、今回のようになるとやはり嬉しいものです。
JR東日本

E2、郡山到着

珍しく新幹線で東京と往復した時に撮ったものです。会議や研修なら交通費が出ますが、1人もんだと帰省費用くれないんですよねぇ。なので帰省はもっぱら深夜割引の高速道利用でした。なので貴重な郡山到着直後シーン。地方だと新幹線抜きの生活は考えられませんが、やっぱり高いわ。利便性は認めるけど料金システムは再考の必要ありと思います。
JR東日本

E7、発車間際

昔は当たり前のようにいたのに今はいなくなってしまったもの、ホーム上の駅員さん。東京駅のようなところはともかく地元の駅などではとんといらっしゃらなくなりました。なのでこの時の駅員さんのピシッと立つ姿に目が止まったのだと思います。正確無比に動くシステムがあっても、どこかに人間の介在が見えるとなぜかほっとしますよね。
JR東日本

E5、見慣れた窓

東北に住んでいた頃一番乗っていた電車ってのが新幹線でした。で、かなりの確率でやってくるのがこのE5系。はやぶさでかっ飛ばしているばかりではないのですよ。全区間各駅のやまびこに使われたり区間運転に使われることも結構多いのです。華な仕事ばかりでなく地道な仕事もこなしてこそ。スタンドプレイだけでは世の中成り立たんのですよ。
JR東日本

新潟色キハ47、トコトコと

ほんの数年前の光景です。この頃はキハ40、キハ47といった国鉄時代からの気動車が次から次へとやってきておりました。いい時にいいとこに飛ばさ・・・転勤してたなぁ。結構そういう恩恵???に預かることしばし。おそらく神様は「仕事しに行け」じゃなくて「あれ撮ってこい」と命じてくれていたのでしょう。ありがたやありがたや・・・
JR東日本

四季島、早朝の川面を渡る

磐越西線非電化区間を行く敷島です。この場所、地図でアタリをつけて乗り込んだんですよね。初めて行った時は街灯もろくになく年甲斐もなく「暗いよぉ怖いよぉ」状態でした(^ ^;;でもその恐怖を乗り越えて、薄ら明るくなった頃にやってきた金色の列車を見て、やはり来て正解だった、そう思ったものでした。
撮影機材

撮影機材(3)canonEOS-1Dmk2N

2006年から愛用していたカメラです。MKⅡのマイナーチェンジモデルだったので、知名度や出回った台数などかなりマイナーだったのでは・・?私はそういう希少なもの大好きですけど(^ ^;;フィルム時代と違って10年も旗艦となれないデジカメの世界。それでも平成の多くの光景をこのカメラが捉えてくれたことに今も感謝しております。
JR東日本

E2、夜の郡山に佇む

仙台から乗ってきたやまびこが去った後、目の前に見えた景色です。ホームに佇むE2系1000番台。窓も横に長いけど、1両あたりも横に長いw。まぁ定員100名の車両ですから画面からはみでても仕方ないか。このホームにはE5系がいることが多かった(と思ってた)のでなんだか新鮮に感じてしまった次第。
JR東日本

四季島、サイドビュー

四季島、この車両はこのサイドビューこそ一番美しい姿だと信じて疑ってません。それゆえサイド側からのカットばかりが量産される結果となってしまっていますが・・・(^ ^;;まぁ正面から撮れる場所を知らなかったから、というのもありますが、正面顔、あんまり好きくないのよ(おいおい)美しく見えるアングルを提案するのもいいのでは?w
JR東海

700×700、日本一の出会い??

いっとき東海道を席巻していた700系。撮影当時も来る新幹線来る新幹線みんな700系ばかりで、これも割とあんまり考えずに撮れたんではなかったかし?タイミングは神が与えし幸運。その幸運をいかにいただくかが課題といえば課題なんでしょねぇ・・・。鉄道写真、心がけよく臨まねばいかんですわ。
JR東日本

つばさとやまびこ、デュエット走行

乗ることは多いのに、撮ることはなかなか叶わなかった「つばさ+やまびこ」のデュエット走行シーン。この光景は通常福島以南に限られますからねぇ。東北新幹線の撮影可能場所探しはなかなかに大変です。地図で当たりつけて行っても線路と道路の関係がどうなってるか現地に行くまでわからないことが多くて・・・。数少ない当たりの場所でした。
JR貨物

金太郎、つかの間の五月晴れ

お手軽な撮影ポイント、郡山〜日和田で撮ったEH500金太郎です。天気がすぐれず「もう帰るか・・・」モードに切り替えた途端晴れてきやが・・・晴れてきました(^ ^;;梅雨時の撮影はそんなのばっかですね。でもその瞬間に立ち会えたのだから運が良かったと言えるでしょう。やはり通うものですね。
JR東日本

四季島、早苗を横目に

確か買ったばかりのRICOH GRⅢの試運転として撮りに出かけていたのだと思います。広角でどう撮るか???足元にはおあつらえ向きに早苗がゆらゆら風に揺られておりました。もう主役は四季島から早苗にチェンジ!w。たとえ特別な車両でもどこで撮ったのかが盛り込まれていた方が味わいが増すというものです。これはこれでよし、です。
JR東日本

E2-1000、大きな窓

大きな窓の新幹線。2列で1窓はかつては当たり前でしたが、いつの頃からか飛行機のような小さな個別窓に変わってきてしまいました。初期型のE2系もそうでしたが、1000番台で大窓になった時は嬉しかったですねぇ。郡山時代乗車距離はせいぜい郡山から仙台までの40分くらいでしたが乗るたび大きな景色を楽しませていただきました。
JR東日本

キハ40、ショートトリップ

喜多方。郡山在住時には仕事でも撮影でも頻繁に訪れておりました。でも9割9分クルマ使用でした・・・。キハ40と並走すること数度。乗ったのは1回だけ・・・。あぁもったいないことした。その貴重な乗車時のカットです。