JR西日本

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芸備線をゆく(1)行き先は備後落合なんだけど・・・

新見から芸備線の始発列車に乗って備後落合まで乗る予定でおりました。しかし、折からの雪によって途中までしか行かないとのこと。ならばいけるとこまで行ってみよう。この日はそんなイベント(トラブルではない)から始まりました。さて東城ってどんなとこ???次回は途中下車東城の旅ですwww
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雪降る早朝の新見駅にて

新見に泊まったのには理由があります。芸備線の1番列車に乗るためです。発車は0517。しかし、昨晩からの雪が思ったより積もったらしく、走るには走るけど終点の備後落合までは行かない様子・・・。とりあえず行けるとこまで行ってみるか!というわけで芸備線ホームへ。見回すと乗客は自分だけ。酔狂満喫ですはっはっは(・∀・)
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姫新線をゆく(15・完)最終コースは雪に彩られたレールと

ラストコースは雪中行軍となった姫新線の旅。定刻通り新見到着。無事完乗することができました。ほぼ座らずの道中だったのですが、疲労を代償にしても余りある魅力的な光景を多々見ることができました。関東人にはやはり雪道の光景は印象的に写りますねぇ。新幹線や特急では味わえない「味」を堪能させていただくことができた道中でした。
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姫新線をゆく(14)中国勝山で途中下車

区間列車の終点である中国勝山で途中下車した時の様子です。立派な駅舎、立派な駅前にかつての栄華が偲ばれるようでした。それにしても人がいない・・・。日曜の夕方だ、ということを差し引いても少なすぎる。駅前の大通りをゆく車の数もちょっと寂しいものでした。平日じゃないと本当の姿はわからないんだろうか?さ、次回こそ終点・新見か?
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姫新線をゆく(13)いよいよ中国勝山へ

姫新線の旅、後半戦スタートです。今回の姫新線旅初めての着席での道中。それがガラガラのキハ40のボックス席とあれば気分は上々。経営的にはアレなんでしょうが、旅人目線では最高。四季島も瑞風も要らないです。あぁなんてリーズナブルw。1時間弱の道中でしたがなかなかに充実した時間を過ごすことができました。次回は中国勝山駅です。
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姫新線をゆく(12)中国勝山へはキハ40で

てっきりキハ120が来ると思っていた姫新線の後半戦のスタート。やってきたのはなんと!キハ40でした。津山線以外にも入るんだぁ・・・。行ってみないとわからないこと、多いですよねぇ。調べすぎて思った通り過ぎてもちょっとつまらない。今の自分の適当さ加減が乗り鉄旅にはちょうどいいみたいです。さ、新見目指して行くど!w
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姫新線をゆく(11)SAKU美SAKU楽がきた!

留置線でたっぷりタラコを堪能してきたばかりだというのに、さらにキハ40の猛攻が待ち受けていましたw。夏のDCで準備されたSAKU美SAKU楽。存在は知ってはいましたが、まさかこの時間にやってこようとは・・・!なんも調べんでいくとこういう出会いに感動できるので楽しくて仕方ありませんwww。で、次に乗る列車も想定外でしたw
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姫新線をゆく(10)たっぷりタラコ♪

普段地元の小湊鉄道でかなり見ていたはずだったんですが、やはりこれだけの物量を見せられるとグーの音も出ません(^ ^;;主に津山線を活躍の場とするここのキハ40系列。やはり収容力の大きい車両が県都を目指す一番乗客の多い路線に使われるわけか。津山名物ホルモンうどんよりもタラコスパゲッティが食いたくなったお昼時でしたw
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姫新線をゆく(9)津山まなびの鉄道館(3)

津山まなびの鉄道館、今回で最終回です。調べてみたら現存するこの扇型の庫は梅小路のものに次いで2番目の大きさだそうです。そりゃ見応えがあるわけだ。で、庫内からの光景も魅力的だし、すぐ傍の光景にも目を奪われるし、なかなかに充実した時間を過ごせました。次回は駅前に泊まって夜景を収めたいものです。
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姫新線をゆく(8)津山まなびの鉄道館(2)

津山まなびの鉄道館に来ています。前回概要的な光景を載せましたが、今回はもうちょっと気になった車両たちを取り上げました。たった1両のDE50、現役時代をよく覚えているキハ181、地元千葉でも良くみていたあの2車両。いやあ、人選(車選?)した方のセンスに万々歳www空いてたのでほんといろいろ撮りやすかったです。
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姫新線をゆく(7)津山まなびの鉄道館(1)

ここを見たいがために津山宿泊案もあった今回の旅の行程。運転本数が少ないはざまを逆手にとって真昼間訪問と相成りました。立派な作り、豪華な車両群、さまざまな入館割引w。ほぼ貸切的に空いてたので写真撮りまくり(^ ^;;まず今回は導入部として全体がわかるような写真ばかりを載せてみました。さて次回はアレのドアップw
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姫新線をゆく(6)津山駅いろいろ

4方向からの線路が交わる岡山県山間部の要衝・津山に辿り着きました。架線のないこれだけの規模の駅というのも今では珍しくなってしまったのでは?バリアフリー化工事真っ最中でしたが、昔ながらの地下通路等懐かしい感じの光景も見ることができました。まだまだキハ40系統が大量に活躍している街。次回は構内外れのあそこにお邪魔します。
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姫新線をゆく(5)いよいよ要衝・津山へ

ちょっと長い記事になってしまいましたが、佐用から津山までの姫新線の旅、一気に書き上げました。所々で残雪が認められ山の中に入ってきたんだな感が徐々に高まりつつあった道中でした。ま、この先の方がもっとすごかったんですが(^ ^;;結局ここまでの全区間立ちっぱなしでした。でもそれに見合うだけの光景が見れたのでよしとしましょう
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姫新線をゆく(4)佐用で見たスーパーいなばとスーパーはくと

令和の今となっては珍しくなってしまった特急の「スーパー」。佐用で合流した智頭急行を行き交う特急には全て「スーパー」の冠がついています。貴重な路線ですよねぇ。そのスーパーないなばとはくとの交換風景を図らずとも見ることができてしまいました。いやぁ全然想定外。これもまた運が良かったと言えるのでしょうか。さ、次こそ津山???
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姫新線をゆく(3)播磨新宮から佐用へ

姫新線の旅も第3弾となりました。ここからは後部展望でのお届けとなります。最近単行ワンマンの列車に乗るときは、ほとんど最後部に陣取ることが多くなりました。写真撮りやすいですからね。その分翌日足腰ガタガタになりますが(^ ^;;改めて振り返ると今回の姫新線の旅で座ったのはキハ40が来た津山〜中国勝山だけでしたわ。
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姫新線をゆく(2)最初の乗り換え駅・播磨新宮へ

姫新線の旅第2弾です。徐々に山が近くなってきていて徐々に下車客も発生しているのですが、それほど混雑解消にはなっていないみたい。第2の段落ち駅・播磨新宮にやってきましたが、2両から単行への乗り換えはスムーズに完遂されました。車両数と乗客数は適正だったというわけか???とりあえず歩を進めます。次は智頭急行との接点佐用です
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姫新線をゆく(1)高速化区間

図らずも前面展望が望める場所が一番空いていたという姫新線播磨新宮行きのキハ127。とりあえず途中の本竜野までの道中です。やはり架線がない風景は広々としていていいなぁwww。しかもこのキハ127、乗り心地いいですわw。このまま津山まで行ってくれればいいのに(T^T)。この列車の終着・播磨新宮へは次回につづく!
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姫新線、電車顔なディーゼルカーがお出迎え

国鉄時代からの車両を今も大事に使っている播但線を見た後、回れ右して向かった姫新線ホームには新型のディーゼルカーが待機しておりました。・・・それでももう10年以上活躍しているそうですが。新快速や北陸で見たことがあるようなその顔立ち。自分的にはちょっと意外な旅立ちとなりました。ここからしばし前面展望旅となります。
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姫路駅の播但線の真っ赤な103系

姫路で出会った103系。真っ赤な2両編成、播但線用の車両でした。いろいろ更新工事を施して延命に次ぐ延命を図っているのでしょうか?大都市大量輸送用に誕生したこの車両、まさか2両編成で支線のワンマン運転に就こうだなんて想像だにしていなかったでしょうねぇ・・・。令和の103系の今、確認いたしました。さて次回こそ姫新線?
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姫路駅のあの駅そばをいただきました

姫路から姫新線を辿る旅に出たのですが、その起点・姫路を出発する前にちょいと腹ごしらえをしました。あの名物駅そばです。確か前回食したのはもう10年以上前か?記憶も定かならぬインターバルのもと食したこのそばは、なんとも懐かしい味がしました。やはりその土地のものをいただかないとね。さ、腹が満たされたところで姫新線へGOです!